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●慶長5年(1600)
●慶長6年(1601)
●慶長9年(1602)
●慶長14年(1609)
●慶長18年(1613)
池囲輝政、間ケ原の戦の功により播磨一国五十二万右を与えられ、三河国吉田十五万二千石から姫路に入る。
有馬即頼、播磨国三木(三本市)一万石から摂津国三田(さんだ=三田市)二万石に移る。
池田輝政、播磨一国の検地を始める。輝政、姫路築城に着手する。
池田輝政、播磨国加東郡滝野村の阿江与助・多可郡田高(たこう)村(黒田庄町)の西村伝入斎に円高川
(加古川上流)を開削させる。
池田輝政の姫路城が完成する。
播磨国美嚢(みのう)郡の伽耶院(がやいん=三木市)が焼失する。
姫路城主の池田輝政没し、長男利隆が継ぐ。輝政の遺領播磨国のうち宍粟(しそう)・佐用・赤穂三郡
を二男忠継(備前国岡山城主)に分与する。