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●文化元年(1804)
●文化5年(1808)
●文化6年(1809)
●文化7年(1810)
●文化13年(1816)
●文政元年(1818)
●文政4年(1821)
●文政5年(1822)
●文政7年(1824)
●文政12年(1829)
4月−村上石田(せきでん)作・中井藍江(らんこう)画「播州名所巡覧図会」が、刊行される。
姫路藩主酒井忠道、家老河合道臣(寸翁)に藩政改革を委ねる。
12月4日−赤穂藩が塩の大坂専売を実施する(1821年中止)。
姫路藩、3カ年の倹約を触れ、固寧倉(こねいそう・備蓄倉)を領内各地に創設する。
伊能忠敬、西国街道、山陽道を測量する。
姫路藩、木綿の江戸積を始める。
9月−幕府が摂津・河内・播磨の3か国に堺包丁の贋作をつくることを禁止する。
11月−姫路藩が姫路・室津の2か所に銀元会所を開設する。
河合道臣(寸翁)、飾東(しきとう)郡阿保村(姫路市)に仁寿山校を建てる。
姫路藩、国産会所を設け、木綿専売を実施する。
閏1月−幕府が摂津・河内・播磨の村々に、出役の与力・同心・御用達などに金銭・酒肴を
差し出さないよう命じる。
姫路藩、革会所を設け、革の専売を行う。
4月1日−姫路藩が江戸積みの国産木綿が火災にあったさいの保証として積銀制度を始める。