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●正保2年(1645)
●慶安元年(1648)
●慶安2年(1649)
3月20日−池田輝興が乱心のため、播磨国赤穂三万五千石を改易される。
6月27日−常陸国笠間五万三千石藩主浅野長直が、改易された池田氏に代わり、赤穂藩主となる。
赤穂藩が塩田開発に力を注ぎ,新式の製塩法を開発する。
松平忠弘、姫路十五万石から出羽国山形十五万石に移り、
松平直基、山形十五万石から姫路十五万石に転封。
浅野長直、赤穂築城を許可される。
松平直矩、姫路十五万石から越後国村上十五万石に移り、
榊原忠次、陸奥国白河十四万石から姫路十五万石に入る。
大久保忠職、明石七万石から肥前国唐津八万三千石に移り、松平忠国、丹波国篠山五万石から
明石七万石に入封。
池田恒元、備前国児島二万石から山崎三万石に入る。