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●慶応2年(1866)
8月9日−函館在留の各国領事、函館奉行に蚕卵紙改印は条約違反であると抗議。
8月18日−幕府、樺太島の国境問題を議定させるため函館奉行小出秀実らに露国派遣を命じる。
●慶応3年(1867)
6月26日−英国公使パークス、公使館員アーネスト・サトウ、函館奉行を訪問。
●慶応4年(1868=明治元年)
12月−榎本武揚、土方歳三、大鳥圭介、松平太郎ら徳川脱藩家臣軍4,000、鷲の木(現・茅部郡森町)に上陸。
12月9日−榎本武揚ら五稜郭に無血入城。
12月15日−蝦夷地全域を占領した旧幕府軍が,総裁に榎本武揚を選出する。