蝦夷年代リンク
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嘉永(1848〜1853)
安政(1854〜1859)
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文久(1861〜1863)
元治(1864)
慶応(1865〜1867)
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蝦夷(元和年間)

●元和元年(1615)
松前慶広、大阪夏の陣に出陣する。

元和3年(1617) 12月16日−幕府が松前藩の許可を得ない内地商人の蝦夷地での商売を禁止する。
この年、松前藩がソッコ・大沢の両金山を開山する。

●元和4年(1618)
宣教師アンジェリス、松前に10日間滞在し布教活動を行なう。

●元和6年(1620)
松前公広(きんひろ)、領内金山から産出した砂金100両を将軍秀忠に献上。秀忠より領内すべての金銀山を賜る。
宣教師カルワーリュ、松前、大千軒岳金山に各7日間滞在し、初めてミサを行なう。

●元和7年(1621)
福山城下全焼する。アンジェリス、再び松前で布教をおこなう。