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●寛永12年(1635)
●寛永16年(1639)
●寛永18年(1641)
●寛永19年(1642)
この年、全国でキリシタンでないことを証明する寺請制度が広がる。
6月5日−成羽藩主山崎家治、肥後国富岡へ移封、水谷(みずのや)勝隆が常陸国下館から5万石で成羽藩に入封。
9月6日−松山藩主池田長常、没。嗣子なく断絶。
7月28日−成羽藩主の水谷勝隆が備中松山藩5万石の藩主となる。成羽へは山崎家治の二男豊治が5000石の旗本として入部。