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●天明6年(1786)
●寛政2年(1790)
●寛政4年(1792)
●寛政7年(1795)
●寛政9年(1797)
●享和元年(1801)
秋−中国や瀬戸内の各地が暴風雨に襲われ、備中は大凶作となる。
12月25日−幕府領の農民が凶作から年貢延納・食糧貸与を要求して一揆をおこし、
幕府代官が周辺諸藩へ鎮圧のため出兵を要請する(備中騒動)。
倉敷の新興商人・新禄派が、従来からの門閥商人・古禄派を代官所に訴える。
足守(あしもり)藩が藩校追琢舎(ついたくしゃ)を建てる。
10月−岡田藩が藩校敬学館を開設する。
早川八郎左衛門が笠岡に庶民教育のため敬業館(けいぎょうかん)を建てる。
8月−暴風雨と洪水に襲われる。