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●寛永2年(1625)
●寛永3年(1626)
●寛永7年(1630)
●寛永8年(1631)
●寛永9年(1632)
●寛永12年(1635)
●寛永18年(1641)
●寛永20年(1643)
津の田中治郎左衛門が江戸の大伝馬町に「伊勢店」を開く。
11月−伊勢山田で大火,伊勢神宮外宮はじめ民家など数千戸が焼失する。
10月5日−江戸城や大阪城の修築で功を認められ32万3,000石の津藩主となった藤堂高虎(74)、没。
伊勢神宮の陰陽師森若大夫が伊勢暦を作る。
伊勢大湊の海運業者の角屋七郎兵衛が安南に進出する。
山田奉行が伊勢神官領内の遊女を追放する。
津の川喜多久太夫が江戸の大伝馬町に木綿仲買の店を開く。
この年、全国でキリシタンでないことを証明する寺請制度が広がる。
前年からの凶作のため自殺者が続出する。津藩では自殺者を出した村の庄屋を
死罪にすると通達する。
1月−津藩が宗門改めにより庄屋・組頭に連判帳の提出を命じる。