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●元文元年(1736)
●元文3年(1738)
●元文4年(1739)
●元文5年(1740)
●寛保2年(1742)
桑名の豪商で茶事を好んだ沼波弄山(ぬなみろうざん)が、万古焼を創始する。
2月6日−津藩が藩士に禄高100石につき2両2分の割合で貸し付けを行う。
9月29日−津藩が他国の浄瑠璃芸人らの宿泊禁止令を出す。
多気郡勢和(せいわ)村出身の本草学者野呂元丈が将軍徳川吉宗に謁し、御目見医師となり、オ
ランダ語学習の内命をうける。
11月28日−伊勢国内の紀州藩領108か村の農民が虫害のため減免を強訴する。
2月22日−津藩が城下および近郷での隠売女(かくしばいじょ)を禁じる。