元禄年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●元禄3年(1690)
●元禄7年(1694)
●元禄11年(1698)
●元禄13年(1700)
●元禄14年(1701)
●元禄15年(1702)
●元禄16年(1703)
1月18日−伊勢神道を再興した度会延佳(わたらいのぶよし=76)没。
11月9日−津藩が藩士に低利で金を貸す。
越後屋の創業者三井高利(73)没。
河村瑞賢が旗本に列せられ百五十俵与えられるが、翌年八十三歳で江戸に没す。
6月18日−津藩が犬の愛護令を出す。
5月6日−山田奉行浅野長恒(ながつね)が甥長矩に連座して罷免される。
5月9日−亀山城下で、石井源蔵・半蔵兄弟が父と兄の仇として赤堀水之助を討ち、元禄曽我と
称賛される。翌年の赤穂浪士の吉良邸討ち入りにも影響したといわれる。
8月21日−長島藩主松平忠充(ただみつ)が乱心により改易となる。
2月25日−津藩が藩士の由緒改めを行う。