元和年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●元和元年(1615)
●元和2年(1616)
●元和5年(1619)
●元和9年(1623)
4月26日−大野治房の下知で豊臣方の浪人衆箸尾重春、布施春行ら郡山城下を焼き討ち、落城させる(大坂夏の陣開戦)。
郡山城番筒井定慶、山辺郡福住郷で自害する。
夏の陣後、郡山藩主に水野勝成、松山藩主に織田信雄が任じられる。戒重藩主織田長益、所領を
三分して、四男長政、五男尚長に分与し、のちの戒重、柳本藩が成立する。残りを養老料としたが
元和7年急逝し、収公された。
五条二見藩主松倉重政、肥前国日野江藩主に転封される。
郡山藩主水野勝成、備後国福山藩主に転封され、松平忠明、郡山藩主となる。
吉野郡下市で銀札(下市札)が発行される。
奈良で大火、1,300戸が焼ける。
三代将軍家光、郡山城に2日間逗留する。