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●文化2年(1805)
●文化3年(1806)
●文化8年(1811)
●文化12年(1815)
●文政元年(1818)
●文政4年(1821)
●文政6年(1823)
●文政13年(1830)
五條代官所内に主膳館を設け文教を振興する。
3月−農民が油値段の維持を要求して国訴する。
初瀬(はせ)川が決壊し、多数の溺死者が出る。
11月‐勤皇儒者の大家・森田節斎、町医者森田文庵の三男として五条に生まれる。
各地で洪水が起こり、猿沢池も氾濫する。
12月15日−吉野郡の旗本中坊(なかのぼう)氏領である竜門14か村の農民が、年貢が重いため
代官所・大庄屋宅を打ちこわす(竜門騒動)。
吉野郡竜門郷で農民が年貢の軽減を求め旗本中坊(なかのぼう)氏の平尾陣屋を襲い代官役人を殺害する。
8月−畿内・東海・山陰諸国に大風雨。
高市郡八木・今井町で米屋が打ち壊される。
“お蔭まいり”が大流行し、各地でお蔭踊りが発生する。