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●宝永元年(1704)
●宝永2年(1705)
●宝永3年(1706)
●宝永4年(1707)
●宝永6年(1709)
4月11日−奈良で大火,45町が焼失する。
2月−大和川筋49か村の農民が剣先船の運賃引き上げに反対する。
閏4月10日−奈良東大寺大仏殿が再建される。
7月12日−東大寺の僧公慶(58)没。
12月−幕府が奈良春日社の造営費に米2万石を寄進する。
閑雲子(かんうんし)『和州諸将軍伝』を著す。
大地震で各地の寺社に大被害がでる。
2月16日−上野寛永寺での綱吉の葬儀中,加賀大聖寺新田藩主前田利昌が
大和柳本藩主織田秀親を刺殺する。
3月21日−奈良東大寺大仏殿の落慶供養が4月8日まで行われる。