アフガン・ハウンド
 ゴールデンレトリバー
 サルーキー
 シベリアン・ハスキー
 ジャーマンシェパード・ドッグ
 ジャイアント・シュナウザー
 スタンダード・プードル
 ダルメシアン
 ニューファンドランド
 バーニーズ・マウンテン・ドッグ
 フラットコーテッドレトリバー
 ボーダー・コリー
 ボルゾイ
 ラフ・コリー
 ラブラドールレトリバー

 アメリカン・コッカー・スパニエル
 ウィペット
 ウェルシュ・コーギー
 シェットランド・シープドッグ
 柴
 日本スピッツ
 ビーグル
 フレンチ・ブルドッグ

 イタリアン・グレーハウンド
 ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
 シー・ズー
 ジャック・ラッセル・テリア
 ダックスフンド
 チワワ
 チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
 トイ・プードル
 パグ
 パピヨン
 ボストン・テリア
 ポメラニアン
 マルチーズ
 ミニチュア・シュナウザー
 ミニチュア・ピンシャー
 ミニチュア・ブル・テリア
 ヨークシャー・テリア

生体保証

ブリーダーズ・グループの無料生体保証制度

ブリーダーズ・グループにおいてお迎え頂いた仔犬には、仔犬お渡し日から「生体保証」を全頭に無料で付保致します。
全ての仔犬は獣医師による健康診断を受け、ワクチンを接種してお送りしていますが、生き物ですのでどの様な自体
が起こるのか可能性は否定できません。また、仔犬は環境の変化に敏感です。
特に親元を離れることで受けるストレスによりお渡し後の10日間は一番体調を崩しやすい傾向にあります。

生体保証

   譲渡日から1週間以内の伝染性疾患の発病により死亡した場合の感染源が各犬舎である事が証明された場合
   に限り獣医師による診断書の原本をご提示頂き、併せて各犬舎かかりつけの獣医師による診断書の提示を受け
   た場合のみ同種同等の仔犬を無償で提供いたします。又、譲渡日から10日以内に当該対象保証犬が死亡した
   場合には、獣医師による診断書の原本をご提示頂き、併せて各犬舎かかりつけの獣医師による診断書の提示を
   受けた場合のみ同種同等の仔犬を無償で提供いたします。
   保証は仔犬の提供を行うもので、診察・治療等にかかった費用は全てお客様のご負担となります。

    請求権の時効は当該対象保証犬の死亡より10日以内とする。
   ※現金等でのご返金による保証は一切致しかねます。
   ※当方は保障期間満了後も一年間は保証に関する調査権を
   有し不正請求の事実が判明した時は代犬評価額及びその調査、回収のため要した費用を飼育者に請求すること
   ができるものとする。
                             
   生体保証請求時の手続方法
   当該対象保証犬の死亡確認後3日以内に概要を当方へご連絡の上、10日以内に下記書類と当該対象保証犬を
   当店までお送り下さい。
   1.動物販売契約書
   2.獣医師による診断書の原本、各犬舎かかりつけの獣医師による診断書の原本
   3.伝染病予防ワクチン接種証明書原本
   4.血統書(未着の場合は不要)

※保証の対象外
次の各項に該当する場合についてはてきようできませんので予めご了承下さい。
1.販売時に当店で行う飼育説明に反する飼育及び管理をした場合
2.動物病院へ行く前に当店へ連絡がなかった場合、又病院名・連絡先をご報告いただかなかった場合
3.生体が逃走・盗難・事故にあった場合
4.無断で飼育地を変更、または第三者に生体を譲渡した場合
5.治療の必要が発生した時、又当店が治療を依頼した時に適切な治療をしなかった場合
6.他のペットが起因となって感染・死亡した場合
7.飼養者が了解の上で脆弱な生体を購入された場合
8.飼養者の不注意、過失、故意による場合
9.伝染病予防ワクチン未接種の場合
10.獣医師の治療を受けなかった場合
11.天災、火災、事故、逃亡、盗難による場合
12.先天的異状による場合
13.去勢・避妊手術が起因した場合
14.飼養者以外からの保証請求
15.保証請求に際して虚偽の申告があった場合
16.国外での場合
17.ペット以外の目的で購入飼養されている場合
18.死亡するまでにかかった獣医師費用、医薬品代、診断書代金・ 飼育費・用品用具代・交通費・人件費・美容代・ワクチン代・埋葬代等の諸経費、その他等など。

先天性疾患

   先天性の性質からお引渡し後1ヶ月間に渡り保証します。
   お引渡し後1ヶ月間に生じた、もしくは発覚した先天性疾患に対して、獣医師による診断書の原本をご提示頂き、
   併せて各犬舎かかりつけの2名の獣医師による診断書の提示を受けた場合のみ同種同等の仔犬を無償で提供
   いたします。
   生体の選定は当方が行うものとし、又生き物の為毛色や生後日数等が異なる場合があります。保証は仔犬の提
   供を行うもので、診察・治療等にかかった費用は全てお客様のご負担となります。
   治療費の保証及び金銭による保証はされません。
   尚、現金等でのご返金はいたしかねますのでご了承下さい。
   提供期間は犬種により90日から180日を目安とする。(その際の獣医師診察、医薬品、診断書発行等にかかる
   費用の一切の保証は致しかねます)
   申し出期間は、お引渡し後1ヶ月以内の仔犬に限ります。
   飼育者以外からの申し出は適応されません。
   後天的可能性を含む場合は適用されません。
※保証期間終了後も1年間は先天性疾患に関する調査権を有し、不正請求の事実が判明した場合、台犬評価額もしくは返金額とその調査に要した費用を飼育者に対し請求できるものとします。

瑕疵責任

   瑕疵については、瑕疵を知っていながら告げなかった場合に限り瑕疵担保責任を負います。
   それ以外での瑕疵担保責任は一切負わないものとします。

保証責任

   上記、瑕疵担保責任は、あくまで売買契約成立時において隠れた瑕疵が存在した事が証明された場合の責任を
   定めたものですが、実際にはその証明が困難な場合もあります。
   隠された瑕疵によってお客様に何らかの損害が生じた場合、「命ある生き物」の、生育の過程における、病気や治
   療など、予想はつきません。
   又、掛かる費用も一律ではなく予想できません。
   上記の様な治療などに関する費用は共済や、お客様の加入頂いた保険等で補って頂く事を前提とします。
   病気・怪我などの保障には、Breeder’s−Groopの有料生体保証のご加入をお勧めいたします。0%(内金、予
   約金)振込み、残金は、お引渡し日10日前までに振り込んで下さい。
   お振込みとご署名の郵送は前後されても結構です。(これは、インターネットのお取引の場合、購入の意思を示さ
   れるだけで、その後連絡が取れなくなる方や 引渡しを先延ばしにされた後にキャンセルされる方が多い為です。
   内金の確認が取れるまでは商談中にさせて頂きます。確認が取れ次第ご成約決定とさせて頂きます。

その他

前項を除き理由の如何を問わずお引渡し後の仔犬の死亡・病気・返犬・交換・返金・治療費等を含む金銭の請求、損害賠償の請求、当方に経済的負担をかける行為は一切応じられません。

仔犬譲渡時に於いて予測不可能な欠点、歯の噛み合わせ、サイズ、生殖機能の欠陥などについては責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
  1.成長過程で生じる歯の噛み合わせの不整合
  2.固体のサイズ
  3.泉門の不閉
  4.アトピー性皮膚炎及び皮膚病
  5.臍ヘルニア及び鼠径ヘルニア
  6.股関節形成不全、その他形成不全
  7.オスの片睾丸
  8.メスの不妊症
  9.その他後天的可能性を含む場合

ブリーダーズ・グループの有料生体保証について

   各犬舎では仔犬の衛生面、健康管理には万全を尽くしておりますが、やはり生体ですので「絶対」はございませ
   ん。
   万一のトラブル防止の為、生体保証を設けております。
   譲渡年月日から10日以内は、無料保証制度により「生体保証」が適応されますが、医療費の保証はありません
   ので、それ以後ご心配の方、万一に備えたい方は当方で有料生体保証(ペット保険・動物保険)のご紹介、ご加
   入をお勧め致します。

ペット保険について

   現在、国内で飼われているペットは犬・猫だけでも約1,800万匹、日本の総世帯数の約36%がペットと暮らしてい
   ると言われています。
   もはやペットは一部の人の趣味というよりも、多くの人達にとっての「家族」と言っても過言ではないでしょう。
   ペットが人々の生活に密着してきた昨今、ペットの健康に対する意識はますます高まってきています。

最近のペット事情

   人間においても少子高齢化が叫ばれているように、医療技術の発展によって、ペットも高齢化が進んでおり、人
   間と同じように白内障や痴呆、ガンなどの病気にかかるペットが増え、治療が長期にわたるケースが増えてきて
   います。
   しかし、ペットの医療費には基準が無く、人間のような医療保険制度もないので、ペットの医療費が高額になって
   しまうケースが多々あります。
   特に手術や長期入院が必要になると家計を圧迫するほどの支出になることもあります。

ペット保険の必要性

   このような経済的リスクに対応するのがペット保険です。
   ペット「保険」とうたわれていますが、厳密に言うと「保険」ではなく、飼い主同士による「共済」になります。
   家族の一員であるペットにもしもの事があった場合、ペットの命を守り、飼い主の経済的コストを回避する−それ
   がペット保険の役割です。特に生後1年未満、生後7歳齢以上の犬に骨折、疾患等が目立ちますが、あくまでも
   保険。
   もし、飼い主さんが生命保険に加入されているのであれば、同じ理由で掛けてあげて頂きたいと思います。