The name of the branding
いせさき京三つ葉「紗雪」
■Isesaki-City Agriculture & Foods Strategy Conference■

■For children living in future Isesaki-City 100 years later■ |
The special quality of the goods
★昭和30年代、赤堀地区を中心に栽培が始まった伊勢崎市の伝統品目・根三つ葉――その爽やか香りと風味は高貴な日本料理と相性が良いことから主に京都方面へと出荷されてきました。しかし、近年は後継者不足から栽培面積も縮小の一途です。そこで伊勢崎市「農&食」戦略会議では、栽培農家から技術を継承するととともに、京都の食通たちを唸らせるような最高品質を創り出そうとブランド化に着手。それが当初に目標とした品質基準をクリアしたことからデビューしたのが、いせさき京三つ葉「紗雪」。通常の三つ葉を遥かに凌駕するその爽やかな香りと風味は和食ばかりか西洋料理の真髄をも際立てる、最高峰の和風ハーブです。
The history of the names
★京三つ葉と冠したのは京都の食通に愛されてきた歴史に由来します。一方、「紗雪」は鮮やかな緑の茎を艶やかな絹織物・紗綾に、純白の根を雪に例えて、春を迎えた赤城山麓の里山の緑と残雪が小春日和にきらきらと輝く故郷の情景を伝えたい――そんな思いを込めての名称でした。
The time to sell goods
★毎年3月上旬から4月上旬にかけて、市内の直売所やスーパーなどで販売されます。