The name of the branding
伊勢崎完熟牛蒡「甘久郎」
■Isesaki-City Agriculture & Foods Strategy Conference■

■For children living in future Isesaki-City 100 years later■ |
The special quality of the goods
★昭和30年頃から境・豊受地区を中心にして栽培が始まった伊勢崎市産ゴボウは「半世紀以上の歴史」を誇る伝統的作物。その食味や食感、香りは出荷当初から一流の調理関係者に高く評価されてきました。この伊勢崎市産ゴボウをさらに美味しく、甘く、香り良く、旨味たっぷりのゴボウにしようと伊勢崎市「農&食」戦略会議では、数年前から品質改良に着手。土作りから栽培方法、収穫後の保管調整による熟成進行度なども検証し、「もっとも効果ある方法」を探究してきました。そして誕生したのが、この「甘久郎」でした。「糖度18〜20度以上」で極めて甘く柔らかく、天ぷらはもちろん、高級和牛との煮付けにも抜群の相性を誇る、絶品のゴボウです。
The history of the names
★一般のゴボウより甘味が圧倒的に高く、しかも、その甘さが長持ちする伊勢崎完熟牛蒡…それに加えて、「伊勢崎市が誇る伝統的な作物」という意味から、古風なイメージを重ね合わせて付けたのが「甘久郎」(かんくろう)という名称でした。夏ゴボウの「京香」とは「夫婦の間柄」になります。
The time to sell goods
★毎年11月上旬から12月上旬にかけて、市内の直売所やスーパーなどで販売されます。