The name of the branding
いせさき甘露茄子「宵葉月」
■Isesaki-City Agriculture & Foods Strategy Conference■

■For children living in future Isesaki-City 100 years later■ |
The special quality of the goods
★昭和30年代からナス栽培が普及し、40年代には十全ナスや水ナスの施設栽培も始まって全国有数のナス産地として知られるようになった伊勢崎市赤堀地区。しかし、昨今ではライバル産地も増えたことから、伊勢崎市「農&食」戦略会議では設立当初より新たなナス品種の開発や栽培研究に着手。3年間の歳月を経て、誕生させたのが、「平均糖度4.8以上」「1個100g以上」を品質基準にした「いせさき甘露茄子・宵葉月」でした。それは、水ナスや十全ナスよりも圧倒的に皮が柔らかく、みずみずしく、ジューシー&フルーティな「生食専用」の夏茄子。刺身のようにカ、ワサビ醤油か、ゴマ油の塩だれで、そのままお食べください。夏のビールや冷酒にぴったりのおつまみ茄子です。
The history of the names
★「いせさき甘露茄子・宵葉月」と命名したのは――生のまま頬張れば、フルーツのように甘い汁が滴ること。そしてまた、艶やかな紫の色合いを「宵」に例え、旧暦八月の「葉月」を合わせて、真夏の宵の一献に似合う逸品にしたい――そんな願いを込めてのネーミングになりました。
The time to sell goods
★毎年7月上旬から8月上旬にかけて、市内の直売所やスーパーなどで販売されます。