伊勢崎産農産物ブランディング・セレクション



<小売価格>

1パック(250g入り)

¥350


はた織りこまち


The name of  the branding  

伊勢崎枝豆「はた織りこまち」


■Isesaki-City Agriculture & Foods Strategy Conference■



■For children living in future Isesaki-City 100 years later■


The special quality of the goods

伊勢崎市では昭和50年頃から枝豆の栽培がさかんになり、その際に出荷していた「結束枝豆」は鮮度と味の良さから全国的にも高く評価されました。しかし、平成に入ると「茶豆風味」へとニーズが移り、伊勢崎市の枝豆は次第に縮小。現在では最盛期の7割程度にまで落ち込んでいます。そこで伊勢崎市「農&食」戦略会議では、「かつての栄光を取り戻そう」と2年間にわたって栽培技術や出荷システムを研究。その成果として誕生したのが、この「はた織りこまち」でした。「香り・食感・風味・旨味」の食味に加えて「平均糖度22度以上」「莢の厚み8〜10mm」などブランド化への品質基準を厳しく設定した、極めて希少性の高い、最高級品の枝豆です。

The history of the names

★伊勢崎市で機織りが盛んだった昭和期。はつらつと働く機織り娘たちも仕事を終えた夕暮れには、庭先に実った枝豆を摘んでは茹でて、夕涼みのひと時を浴衣姿で楽しんだことでしょう。そんな昔日の情景をそのまま名称に投影したいと考えて「はた織りこまち」とネーミングしました。

The time to sell goods

★毎年6月下旬から7月上旬にかけて、市内の直売所やスーパーなどで販売されます。