京香
The name of the branding
伊勢崎夏牛蒡「京香」
■Isesaki-City Agriculture & Foods Strategy Conference■

■For children living in future Isesaki-City 100 years later■
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The special quality of the goods
★伊勢崎産のゴボウは昭和30年頃から市内の境地区や豊受地区を中心に栽培が始まった伝統的作物。その食味や香りは出荷当初から市場での評価も高く、今では関東ばかりか関西にも出荷されるようになっています。中でも6〜7月に収穫される初夏のゴボウは「もっとも香り高く、柔らかく、ゴボウらしい風味が堪能できる」とされます。伊勢崎市「農&食」戦略会議では、この時期のゴボウをさらに香り高く、甘味と旨味に満ちた至高の逸品にしようと数年の歳月をかけて土壌改良や肥料調整を重ねてきました。そして誕生したのが、この「京香」――「糖度16度以上」で、香り高く、奥深い食味と風味とが、夏の装いを爽やかに伝えてくれるゴボウです。
The history of the names
★艶やかな気品に満ちた優しい香りとしなやかな食感、爽やかな甘味を特徴とする夏ゴボウの「京香」は、とても女性的で優雅かつ繊細で、その「香りの極み」は日本食文化の歴史と伝統を誇る京都の人々の舌をも必ずや魅了するはず――そんな信念からネーミングしたのが「京香」でした。
The time to sell goods
★毎年6月上旬から7月上旬にかけて、市内の直売所やスーパーなどで販売されます。
伊勢崎商業高校商業研究部制作「京香」プロモーションビデオ