The name of the branding
伊勢崎ミルキークイーン「Milky Cherie」
■Isesaki-City Agriculture & Foods Strategy Conference■

■For children living in future Isesaki-City 100 years later■ |
The special quality of the goods
★現代人の食生活にマッチした新系統品種米を創り出そうと平成初期から推進された国のスーパーライス計画――その中で誕生したのが、低アミロース系統の代表格「ミルキークィーン」でした。残念ながら群馬県では産地銘柄に指定されず、今日に至ってもほとんど生産されていませんが、伊勢崎市「農&食」戦略会議ではいち早くその食味と食感に着目。試行錯誤を重ねながら栽培面積を拡大し、2015年には食味値も当初の目標を達成したことから「Milky Cherie」(ミルキー・シェリー)の名で直売を開始しました。「甘くてモチモチした食感」「冷めても美味しい」という特徴は、若い人たちの斬新な味覚とライフスタイルにマッチするはずです。
The history of the names
★甘くて冷めても美味しい「ミルキークィーン」はチビッ子のお弁当やおにぎりにぴったりです。だからチビッ子たちにぜひ食べてほしい――そんな思いから「可愛らしい名前を」と選んだのがフランス語で「可愛い女の子」を意味する「Cherie」。デザインもフレンチ・カラーを意識しました。
The time to sell goods
★毎年11月上旬から翌年春にかけて、市内の直売所やスーパーなどで販売されます。