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国の重要文化財 史跡千年家石碑 指定名称は「箱木家住宅」であるが、通称「箱木千年家」で知られる日本最古の民家 |
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箱木家住宅の母屋、昭和52年7月から54年3月にかけて移築工事が行われ、約70m東南の現在位置に移された。 |
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屋根下地は、力垂木竹、垂木竹、エツリ竹等の格子模様がきれいに見えますが、本来はススで真っ黒になっていたことを思い出します。 |
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おもての間の天井、アシで出来ている |
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手斧(ちょうな)で削った後がきれいな状態で残っている。 |
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おもての間 囲炉裏がある |
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かまど、おくどさん、へっついさん、台所で物の煮炊きに使う今で言うコンロである。どれも分かりますが私にはへっついさんが馴染み有ります。 |
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大きく重たい屋根を支えるために壁が大きく、窓が極端に小さい |
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母屋のひさし越しに離れの門 |
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