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神戸市役所北側にある花時計は日本で,はじめて作られた花時計です。直径6m、高さ2.25m、傾斜角度15度で、地下に機械室があり、盛土の上に設置しています。現在ある花時計は1976年(昭和51年)に改装した二代目のものです。針はグラスファイバー製、時計の短針は260cm分針と秒針の長さ310cmです。文字盤は約3000株の季節の草花で彩られ、2〜3ヶ月ごとに植え替えられています。 |
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神戸市の花時計は、1957年(昭和32年)4月26日に始動式が行われ、動き始めています。この日は、当時の市役所2号館が完成して新市庁舎開庁記念式典が行われ、それに続いて花時計の始動式が行われました。同じ年、神戸市とシアトル市が姉妹都市になり,それを記念して贈られたのが、このトーテムポールです。
神戸市公園緑化協会HPより抜粋 |

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震災で倒壊した市庁舎を建て替え現在の神戸市役所1号館は、地上30階建て高さ132m、24階に解放された展望ロビーより、三宮、六甲山、神戸港、など一望できます。 |
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国内での花時計の歴史は1970年代以降、都市緑化活動の成果と並行する形で、年々その設置数を増やしてきました。今日では、全国各地で稼働中の花時計は現在確認できている範囲で250カ所以上にのぼっています。なかには静岡県土肥町に有る直径31mのギネスブックで認定された(平成2年6月18日付け)世界一の物も有ります。 |
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http://www.kobe-park.or.jp/
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花時計はもちろん『神戸の花みどり』に付いて楽しく紹介しています。一度覗いてみて下さい。
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アクセスまっぷ |
阪急、阪神、JR、各鉄道三宮駅からフラワーロードをまっすぐ南へ、そごう、国際会館と、300M進めば右手に花時計と市役所があります、そして一番近いのは地下鉄海岸線、愛称は「夢かもめ」の三宮花時計前で降りて三宮地下駐車場方面から地上に出たところが花時計です。国道2号線からは浜手バイパス(神戸駅から生田川ランプまで)を乗らずに進むと東遊園地交差点を北に曲がれば到着、阪神高速なら京橋ランプを出て左折1ツ目の交差点を左折北方向に400Mで到着です。付近には公営、私営の駐車場がたくさんあります。 |
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