素振り

せっかく木刀をいただいたので素振りをする。
半身から腰を落とす。
木刀は腰構え。
体を開きつつ、抜く。構え、両腕を上げつつ、切っ先を落として行く。手の握る力は木刀が滑り落ちない程度、突きでもそうだけれど、強く握り締めれば動きが堅く遅くなる。

続きはこちら ...

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



超低式

超低式とは、以前、先生に教わった基本功で、名前を教わらなかったため、分類するのに適当な名前をつけたわけでございます、私が。

で、もちろんのこと、この名称を知っているのは私だけであり、

続きはこちら ...

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



繋ぐと切る

この3点セット、纏糸掌、翻手掌、回転掌は繋ぐ練習と同時に、繋がりを切る練習でもあります。

例えば突きの速さを少しでも速くしたいとします。

続きはこちら ...

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



型の本質は攻撃にあります

周流には幾つかの型があり、それらには花の咲く木の名が与えられています、雪柳、令法など。
さて、その型のほとんどが、全てではありません、

続きはこちら ...

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



纏糸掌について

傍から見れば、突っ立って手をゆっくり交互に出している。それだけです。

二つ要点があります。

続きはこちら ...

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



回転掌

基本功 回転掌について。
何を身につけようとするのか、それによっても練習の仕方が変わります。


比較的腰を高くして練習する場合。
柔らかさ、つまり速さと、その速さを制しようとする抵抗を無くしていくことを考えます。
下半身と上半身という分け方をするなら、微妙に上半身が下半身を先導するようにします。
ひたすら抜くことで移動します。
抜いて移動する行き先は指の方向が示します。
時計回りする時は左の指先が示します。
回転する前は、体が開いた状態です。回転している時は閉じようとしているわけです。
開く、閉じるという動きが変化のための元力となります。
比較的腰を低くして練習する場合。つづく。

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



翻手掌について

纏糸掌、翻手掌、回転掌、この3点が一つのセットです、多分。

先生に、どうなんですかと直接問い合わせたことがないので確実ではありませんが、体の繋がりを作る3点セットと思っています。

続きはこちら ...

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



足の裏のこと

足の裏のこと
例えば前進していて、左に曲がる時。
左足が前にある瞬間、左を緩める。
前に出ている足は体を支えていると同時に、動きを阻害している。
地面に足が触れた瞬間抜く、これは突きや蹴りの動作と本質は同じ。
左足裏の左側面にあった点が、右側面に移動する。これは同時に入り身で抜けるように左右が入れ替わり、左に体の向きが変わったことも示して入る。
必ずしも、だからといって下半身先行型の動きということではない。
それぞれ使い分けるべきだ。
溜めを利用する場合と利用しない場合、動きの目的に応じてもかわる。

私の場合、意識せずに普通に歩いていると、靴は踵外側が一番減ります。
つまり、つま先が少し外を向いて、体が少し後ろ寄りであるということです。
さて、
表現を変えるならば、普通の私の歩き方は少し後ろに居着いた歩き方であるということです。
で、いまは意識してつま先を少し内側に、体重が足裏のいくらか内側に来るようにしています。

このように習慣付しますと、足の裏の移動がしやすく、また、居着きにくくなります。

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



直線的な動き

直線的な動きは難しい。
太極拳は円運動ですと教則本など読むと書いてあったりしますが、
それはあまりにも不正確な表現だと思うのです。つづく

Path: /shuryu/taijyutu/kihon | Link Edit



普段着の文章

search

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索


Page 2 / 2 :  ‹ Prev 1 2

目次

RSS

最近の記事

説明
ちょっとした備忘録
2015.04
腰痛を避けるには
社会問題についてちょっとした意見を書いてみる
高浜再稼働差し止め 「司法の暴走」町に痛手 町長「私の責任で判断」- 産経ニュース を読んで思うこと
2015年4月の写真
特に書くほどのものでもないかしれないけれど
防衛省、背広組優位を転換 それは許すべきではない
病院のベッドでは寝てはならない
何故、人は他人を殺すのか
何故、イスラム国へと向かうのか
夕さん
テロと戦ってもろくなことにはならんと思う
世界一貧しい大統領"は言う「金持ちは政治家になってはいけない
宮尾節子の明日戦争がはじまる
稽古について
社会が不安定である以上は、自身で警戒するということ
1月28日
1月26日
12月29日
管理人として
1月24日
1月19日
1月21日
1月23日
一日雨
仕事始め
波脚について
最初に
2014年4月の日記
チェルノブイリと罪とか
他人の文章を題材に
なんにせよ、控えをとっとくのは
命の大切さについて。または、その周辺のこと
2014年4月2日の花
2014年3月の日記
2014年3月29日の花
2014年3月26日の花
2014年3月23日の花
2014年3月15日の花
2014年2月の日記
2014年1月の日記
2013年12月の日記
黒い傘
2013年11月の日記
2013年10月の日記
砂浪
ひとめふため
ないふ 流堰迷子
ないふ
結婚思案
海の卵
かがみ
霞は晴れて
色あせた教室
幻影悠華譚 15分版
幻影悠華譚
朗読劇 堰守物語
流紋物語 オーディオドラマ用シナリオ 2013年修正版
左右の入れ替え
杖術一本目、背中から下がる
形意拳の掌打
足の裏はほぼ水平に
位相差の解説
流水、天空について
サンドバック等を利用した
爪先の方向と膝のゆるみ
夕景の月
レナード現象には
人生後ろ向きの
確認
「点 殺意あり」読む
拒否できない日本
ぶっこわすのは
予想してなかったと言えば
均等に割るということ自体
ブログってのは
選挙近く
興味あること
軍事力では人を救うことは出来ない
薬物が若者にしのびよる を観る。
土下座はいけません。
毎日の
用事があり
雪柳的蹴り
衝動買いをする
歩けなくなる
鴨川にて
2006.10.8
2006.10.11
2006.10.10
推手
不安である
太極拳の動作など
シャドーのこと
間合いは一瞬で捕ること
攻撃性の純粋持続
向き合うと云うこと
初速
正座して素振りを
椅子から立ち上がる
足の裏全体を
超低式
素振り
型の本質は攻撃にあります
繋ぐと切る
纏糸掌について
回転掌
翻手掌について
足の裏のこと
直線的な動き
基本連環杖 追い突きから
基本連環杖 腰構え
基本連環杖 先の記事追加
杖の持ち方。
基本連環杖
基本連環杖2

April 2015 (7)
March 2015 (2)
February 2015 (8)
January 2015 (12)
June 2014 (1)
April 2014 (6)
March 2014 (5)
February 2014 (2)
January 2014 (1)
December 2013 (1)
November 2013 (1)
October 2013 (2)
August 2013 (12)
April 2007 (5)
January 2007 (53)



リンク