back to top page(トップページへ)       日記「花より団子」

令和3年度 2021年4月 2021年5月 2021年6月 2021年7月 2021年8月 2021年9月 2021年10月 2021年11月 2021年12月 2022年1月 2022年2月 2022年3月
令和4年度 2022年4月 2022年5月 2022年6月 2022年7月 2022年8月 2022年9月 2022年10月 2022年11月 2022年12月 2023年1月 2023年2月 2023年3月
令和5年度 2023年4月 2023年5月 2023年6月 2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月 2024年2月 2024年3月
令和6年度 2024年4月 2024年5月 2024年6月 2024年7月 2024年8月 2024年9月 2024年10月 2024年11月 2024年12月 2025年1月 2025年2月 2025年3月
令和7年度 2025年4月 2025年5月 2025年6月 2025年7月 2025年8月 2025年9月 2025年10月 2025年11月 2025年12月 2026年1月 2026年2月 2026年3月

back to top page(トップページへ)

ウォーキングの記録

畑耕作日記

広島市の気温

令和5年(2023年)11月

29 30 31
      1946年京都・大阪で第1回国民体育大会秋季大会が開幕 1961年柏戸大鵬がそろって横綱に昇進 文化の日 1949年湯川秀樹ノーベル物理学賞が贈られることが決定 1946年ユネスコ憲章が発効、国連教育科学文化機関(ユネスコ)発足
      水木の実駅への道を小走りに
ためらいつ散歩にさそう朝寒し
眼鏡かけ見えにくなりつそぞろ寒
餌を探し撃たれる熊やそぞろ寒

敷きつめる銀杏落葉そっと踏み

肌寒しさえずる鳥に背を押され
10 11
1959年汐留-梅田間に日本初のコンテナ専用列車「たから号」運転開始 1945年三井三菱住友安田の四大財閥解政府案をGHQが承認 1953年競艇の全日本選手権競走第1回記念大会が若松競艇場で開催 立冬 1947年道路交通法の前身である道路交通取締法が公布 1953年カンボジアフランスから独立 1946年ペルーアンカシュ(内陸)でM 7.2の地震。死者1500人 1951年日本で3番目の民間放送ラジオ局朝日放送ABC)開局
山裾の黒々として秋時雨
遠山に雲の切れ端暮の秋

晩秋やテールランプの街角に

幾とせか妻と二人の冬隣 清々し風に従ふ枯葉かな
なんとなくせかされ始む冬仕度
たじろぎしこのめひしばの草もみぢ 色づきて若気の至り柚子たわわ ありあわせ妻と二人のおでん煮る
12 13 14 15 16 17 18
1948年極東国際軍事裁判25人の戦犯に対し東條英機ら7人の絞首刑判決 1966年全日空松山沖墜落事故 1951年天野文相が教育勅語に代わる道徳の基本として国民実践要領大綱を発表。言論界や教育界から猛反発され撤回 1955年自由党日本民主党が合併し自由民主党が誕生 1945国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)創立総会で「ユネスコ憲章」採択 1952年NHKラジオ番組ひるのいこい』の放送が開始 1951年参議院対日講和条約日米安保条約を承認
四五枚の飾る落葉に日の温み 街灯の暗きのさだめ冬の虫 枯葉舞い小犬もワルツ舞い踊り 風邪ひけば優しくなりし母の声 南天の実のびっしりと芋掘りぬ 冬耕や一人となりて夕日まで 職なくもコートの中に己れあり
19 20 21 22 23 24 25
1956年東海道本線全線電化が完成 1947年イギリスのエリザベス王女とエディンバラ公フィリップが結婚 1946年朝日新聞大阪本社現代かなづかいによる紙面作りを開始 小雪 1955年ソビエト連邦初の水素爆弾実験に成功 勤労感謝の日 1963年通信衛星による日米間のテレビ中継に成功 1950年電気事業再編成令が公布。電力事業を地域ごとの9社に再編 1952年大阪讀賣新聞が創刊
金柑の色づくころと噂する
水洟や感謝状とはおこがまし
最終戦迎えんとする枯木立
枯木立勝利の予感秘めてをり
荒れ畑や暮色にとけて水木の実 紅葉散り天つく木立のシルエット 伯父の忌の遠きまなざし小春の縁 畑一人小春の日ざし連れ歩く 毛布なかまあるくなって隠れる子
26 27 28 29 30
1965年フランス初の人工衛星「アステリックス」が打上げ 1958年宮内庁皇太子明仁親王正田美智子婚約を発表 1951年神奈川県小田原市で火災。市街地321戸が全焼 1947年国連総会パレスチナ分割決議(国連決議181号)可決 1949年対共産圏輸出統制委員会(ココム)設立    
蒼天に色づく蜜柑万歩計
住吉の土手の柿の実夕日色
春日や睡魔にうつら引き込まれ 暖房に今日も一日始まりぬ
青空をときおりこぼす時雨雲
語りつつ水洟ずるり吾不覚 坊守の声する裏手花八手