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 直美の部屋   広島県三原市

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第150回(9月22日)
ピアノ演奏

りえのピアノ

鈴木 理恵さん(ピアノ)

ゲスト  加藤 和也さん(サックス)
 

 

【9月コンサートについて】

 今月は鈴木理恵さんの「りえのピアノ」です。

 いつも素敵なゲストと共に出演して下さっています。
 今日はイケメンのサックス奏者 加藤和也さんです。

 加藤さんは
 デンマーク王位ユラン音楽大学院ソリストクラスを修了され、
 その後帰国されてからは、
 後進の育成をされながら、音楽以外のジャンルのアーティストと活動されるなど
 多岐にわたって活躍されています。

 さあ どんな演奏を聴かせていただけるのか楽しみですね。


 まずは理恵さんのソロ演奏です。
 とてもしなやかな美しい調べのベートーヴェンの「悲愴」からはじまりました。

 そしてラフマニノフのプレリュード。
 いつもながらの美しい響きを聴かせてもらいました。

 そして加藤和也さんの演奏。

 力強いサックスの響きと
 理恵さんのピアノの調べが
 うまく私たちの耳を通して心に届いてきました。
 とても幸せ気分になりました。

 加藤さんの
 指の動きと いつブレスされるのか分からない位の
 なめらかな音は 圧巻でしたね。


 直美の部屋はじめての出演。
 また機会があれば お聴きしたいですね。


<スタッフより>
 天候が良くない中でしたが 盛大に終わりました。
 皆様 ありがとうございます。

第151回(10月20日)
ピアノ演奏

盲導犬チャリティ

伊藤 憲孝さん(ピアノ)
 

 

 【10月コンサートについて】

 今月は伊藤憲孝さんのピアノリサイタル。
 いつものように盲導犬チャリテイコンサート。

 盲導犬のPR犬ひかちゃんも一緒に来てくれました。


 本日も、盛りだくさんのプログラムでした。

 250年前の作曲家ラモーの皇太子妃からはじまりました。
 エリーゼのために
 誰でも知っているおなじみの曲で、この曲が弾けるようになりたいとあこがれの曲ですね。

 ピアノとパルスのためのエチュード は
 体全体を使っての演奏、とてもエネルギッシュでしたね。
 ・・・腰が痛くなるとか。

 そして、
 スクリャービンの曲、2曲。
 すばらしいの一言です。

 一番前で聴いていたお客様が
 「感動して言葉がないです。」と言っておられました。

 最後はショパンの曲。3曲。
 どの曲も とても有名で
 誰でも一度は聴いたことのある美しい曲ですね。

 こんな美しい曲を残してくれた ショパンに感謝です。

 演奏を聴いた後は
 幸せ気分で気持ちがとてもホットになりました。

 音楽ってすばらしいですね。

 伊藤憲孝さんの高度な音楽性と表現力のすばらしさに ブラボー!



 盲導犬協会の方からのお話で、
 もし街で盲導犬をみつけて危ないと思ったら
 「止まって!!」
 の一言を言ってほしい。

 決して
 「危ない」とは言わないでいただきたい。
 何が危ないのかわからないので。
 と言われました。

 いろいろと勉強させていただきました。
 (考えさせられました)


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