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第１４６回（５月２４日）
アイリッシュハープ

ハープ演奏

宮内 くにえさん
ハープ


　



【５月コンサートについて】

　「アイリッシュハープの音色を初夏の風にのせて」
　と題して
　７年ぶりの出演
　「宮内くにえ」さんです。

　現在フリーランスハ―ピストとして、
　広島市を中心に　ソロ、室内楽、オーケストラなど、
　幅広く活躍されています。

　今日は、
　アイルランド民謡、スコットランド民謡から日本の曲に至るまでの
　様々なジャンルの曲を演奏して下さいました。

　どの曲を聴いても
　ハープならではの　優しく、柔らかな音色で、
　ホッとした安らぎが感じられましたね。

　会場の皆さんも　いつもとは違う表情で聴かれていました。

　宮内さんは
　胎教コンサートや緩和ケアの施設などで訪問演奏をされているとか。
　ハープの音色にはそんな魔力があるのでしょう

　ハープという楽器は　とても古い時代に生まれたようです
　（紀元前４０００年メソポタミア時代）
　現代まで絶えることなく演奏されてきたということは、
　やはり　その音色に独特の魔力があるんだと思います。



　演奏後、　お客様から
　癒されました
　美しい音色だった
　はじめて生演奏を聴きました
　と喜んでいただきました。

第１４７回（６月２３日）
サックス＆ピアノ

サックス＆ピアノ
山下 雅也さん　　富永 やよいさん
サックス　　　　　　ピアノ　


　


【６月コンサートについて】

　お馴染みの
　「サックス＆ピアノ」
　山下雅也さん、富永やよいさんご夫婦の演奏。

　むし暑い梅雨を跳ねとばしてくれるような
　軽快なリズムの曲でオープニング。

　「Ｇ線上のアリア」「アメイジンググレイス」は直美の部屋でもお馴染みの曲です。
　この曲たちが、
　演奏する楽器によって　色んな顔をみせてくれ、感じる響きも違って　いいものです。


　「アメイジンググレイス」は
　大切な人を思い　感謝の気持ちで聴いて欲しいとのことです。

　最後の曲
　「クローバーリーフスイート」は
　聴きごたえのある曲でしたね。
　すばらしい。

　山下さんは
　直美の部屋に１２年間出演していただいております。
　いつも変わらず直美の部屋を愛して下さり、
　とても嬉しいです。
　ありがとうございます。
　

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