みんなで三原を音楽の街に!
 直美の部屋   広島県三原市

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2008年を掲載してます。

1・2・3月  4・5・6月  7・8・9月  10・11・12月  12月特別企画

第42回(9月4日)
女性コーラス コスモス
女声コーラス コスモス
指揮:堺谷 雅子   ピアノ:吉岡 由美子
外 8名の方々


 

 
 
 

【9月コンサートについて】

 私が当日12時半に会場に行くと、 もう「コスモス」のリハーサルは始まっていました。
 メンバーの方から『気にせず、準備してください』と云われ会場の準備を始めました。
 椅子は140席を用意しましたが、演奏が始まると立っておられる方が多くなったので急いで20席追加しました。
 それでも立っておられる方が、まだおられたようです。


 プログラムは、昔懐かしい曲から現代のポピュラー曲まで、なじみのある曲を選んでみました。
 『少し早い秋をお楽しみください。』との出演者の言葉通り、次のようなプログラムでした。

 オープニング
   小さい秋みつけた
 第1部 わらべうた(小倉 朗)
   @お正月ええもんだ Aゆきやこーろ Bからす Cねにゃもにゃ Dほたるこい
 第2部 日本の名曲
   E秋の子 F大きな栗の木の下で G野 菊 H故郷
 第3部 スタジオ ジブリ
   Iめぐる季節 Jテルーの唄
 第4部 ポピュラー曲
   K時代(中島 みゆき) L少年時代(井上 陽水)
 (みんなで歌いましょう)
   M小さい秋みつけた  N新三原市歌

 オープニングに続き
 司会の岩本さんによる「正月ええもんだ」の朗読は、子どもの頃のお正月の情景が胸に浮かんできます。
 『ほんに、あの頃のお正月は、ええもんじゃったとね〜』

 9人の女性が奏でるアカペラのハーモニーが、目の前から流れてくる心地良さ。
 昔を想い、そして、秋を感じながら演奏は進んでいきました。

 「時代」「少年時代」では、勇気がわき、元気が出るような、女声コーラス「コスモス」の素晴らしい演奏でした。
 終わりの「みんなで歌いましょう」では、全員で再び「小さい秋みつけた」と新三原市歌「未来へ、かがやく三原」を合唱しました。
 最後のアンコール曲は、グループ名の「コスモス」、素晴らしいハーモニーでした。


 当日会場にはポポロのスタッフも来られ手伝って頂き、
 ポポロの「ロビーで de ライブ」と
 ポポロ開館一周年記念「スタンウエイピアノ リレーマラソン」の案内をされました。
 直美の部屋では、ポポロとも連携しながら生演奏の素晴らしさを皆さんと共に楽しみ、
 『三原を音楽の街に、歌声の聞える街にしたい』の夢を追いかけます。

【みなさまからの声】

【会場の方からのお便り】
 いろんなハーモニーがあって歌に幅が出ることにウットリしました。
 「ほたるこい」が、とっても素晴らしい歌になって。
 「時代」の歌詞がより一層盛り上がるハーモニーとなっていたり。 『いいなあ〜』。
 そして、優しく暖かくて包み込まれるような「コスモス」に、胸が一杯になり思わず涙し、 又、笑顔を頂ける嬉しさも実感できました。
 何だか、私まで優しくなれたようで、安らぎ癒され、本当に本当に感動をありがとうございました。
 (Y.Nさんからのハガキ)


【ふしぎな出会いが?】
 『先月、来られんかったけ〜、今月の予定は新聞を見て来たんよ。』と
 ニコニコ顔で声をかけて呉れる三人組の中のお一人。
 その彼女、帰りにも笑顔で声をかけてくださいました。

 『マァ〜、びっくりしたんよ。 前で歌ようての人の中に私の姪がキレ〜な声で・・・・。 終わった時にゃ〜、代表で挨拶もして・・・・。 退場しょ〜る所へ行って話しが出来たんよ。 久しぶりに話しが出来て、今日は良かった!!』と。
 (会場の方からの一言)

第41回(8月4日)
ソプラノ & デュオ セピア
ソプラノ & デュオ セピア
木村 紀美子  木村 直子  吉岡 由美子
ソプラノ    チェロ    ピアノ
 

 

 

【8月コンサートについて】

 今月は、ソプラノ独唱とデュオ セピア お二人の演奏でした。
 ソプラノは木村 紀美子さん、
 デュオ セピアのお二人はピアノが吉岡 由美子さんとチェロの木村 直子さんです。

 出演者からは
 「愛の嬉しさ、恋の切なさ、星の煌めき、命の輝き、懐かしい風景を、ワルツと共にお贈りします」
 との言葉を寄せられました。
 
 プログラムは、
 第1部として「恋の歌を」にはじまり
  @ Il baccio(くちづけ)  A 宵待草  B 初恋
 第2部は、「自然の景色です」と続き
  C 春の声  D ふるさと  E 赤とんぼ
  F 星に願いを(映画ピノキオより)
 第3部「みんなで歌いましょう」は、もう一度
  G 星に願いを  H 新三原市歌でした。

 第1部の「恋の歌を」では、にこやかに表情豊かに歌い上げるソプラノ、ゆったりと深い音色で盛り上げるピアノ、伸びやかにからみ合うチェロ、コラボレーション、忘れて思い出すことも無かった昔の心もようが、少しづつ・・・・。
 特に、Bの「初恋」では目頭が熱くなり、青春時代に。.

 第2部の「自然の景色」では、懐かしい歌をソプラノ・ピアノ・チェロの美しい音色で、故郷の景色が浮かんできました。
 そして私は、もっともっと若返り 子ども時代に返っていました。

 最後に、ソプラノの木村 紀美子さんは、
 『歌は幸せの糧(かて)です。 時空を越えて人の心を安らかにしてくれる神様の贈り物ですね。 皆様と共に歌がありますようにお祈りしています。』 
 と結ばれました。


 今回ご出演の木村 紀美子さん(ソプラノ)と、直子さん(チェロ)は、母娘さんです。
 本当に羨ましい限りですね。

第40回(7月16日)
ふくやまアンサンブル
ふくやまアンサンブル 夢
杉原 幸子   杉原 由妃子
フルート      ピアノ 
 

 

【7月コンサートについて】

 7月16日のコンサートト、暑い日中なのに大勢のお客様がお出で下さいました、
 130枚のプログラムがなくなりました。
 ほんとーに有り難い事です。

 杉原さんの演奏なので、直美の部屋のおなじみ、フラン の山下さんの教室のメンバーもおそろいで、お出でくださいました。
 演奏は素晴らしく 会場は笑顔いっぱいで、嬉しい(*^_^*)

 「千の風になって」を会場のみんなで歌って、涙する人、 それを受けて、杉原ママがトークで答えて〜  偶然にも、その人は、花束贈呈のメッセンジャーを事前にお願いしていた人、でした

 いろんな出会いが生まれています。
 今回も不思議な出会いがありました。

【みなさまからの声】

 ●“直美の部屋”に寄せて(平成20年7月16日)

 「ふくやまアンサンブル 夢」 お二人の演奏。
 フルートはお母様の幸子さま、ピアノがお嬢様の由妃子さまでした。

 演奏は、「コンドルは飛んで行く」で始まり、
 「白鳥」「愛燦々」などと続き、「千の風になって」と「ふるさと」を、みんなで歌いました。

 音楽に愛を込めて演奏して下さったお二人の素晴らしい曲を聴いて感動の一言です。
 お二人の心が一つになり音楽の素晴らしさ、音楽の世界に酔いしれる私、
 感動のあまり目頭が熱くなりました。

 私は、二度とない今を精一杯生きて、
 『私に、希望と夢の花を咲かせて下さり、元気を頂いた』お二人に感謝いたしております。

 本当に有難うございました。
 (コールうきしろ 国貞 美代子(ソプラノ))



 国貞さまは、演奏を聴いていて大変感動され、花束贈呈に際しご協力いただきました。
 その上に“直美の部屋”に一文を寄せられましたので、ご本人の了解を得て掲載します。
 (スタッフ)

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