みんなで三原を音楽の街に!
 直美の部屋   広島県三原市

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2008年を掲載してます。

1・2・3月  4・5・6月  7・8・9月  10・11・12月  12月特別企画

第39回(6月18日)
デュオ  フラン
デュオ  フラン
 山下 雅也さん   杉原 由妃子さん
(サクソフォン)    (ピアノ)  
そして・・・○○さん
 



 

【6月コンサートについて】

 6月18日水曜日、今月のコンサートも盛会のうちに終了しました。
 天気予報が雨で「降るのではないか ?」心配しながら準備を進めました。
 
 幸いにも晴れて、多くの皆さんに来て頂き有難うございました。
 
 今月の出演は、“直美の部屋”では、すっかりお馴染みの「フラン」のお二人でした。
 チラシを作るために演奏曲名を頂いた時から『オオ〜 山下さん』と云う感じでした。

 「チャール ダーシュ」は、非常にテンポが速い部分がある難しい曲ですよね。
 以前に山下さんから『是非、挑戦したい曲です』とお聞きしていたからでした。

 演奏が始まり「チャール ダーシュ」が終わった瞬間、おもわず拍手、拍手でした。

 演奏の最後の部分は、本当によく息がつづくものだと感心しました。

 素晴らしいですね。

 無伴奏チェロ組曲では、チェロの曲をサックスで演奏すると『こんなになるのか』と感心しながら聴きました。 
 弦楽器と管楽器の違いが少しだけ判ったような気がしています。

 ゲストの谷本さんも素晴らしい演奏でしたね。
 ありがとうございました。
 ピアノの杉原 由妃子さんには、7月にも演奏して頂くことになっています。
 楽しみです。

第38回(5月15日)
ハモンドオルガン フルート・ピアノ
津久井 駿 & 植田美佐雄・ミチコ
 ハモンドオルガン  ピアノ・フルート 
 

 

【5月コンサートについて】

 津久井さんには昨年3月に続いて、二度目の演奏に来て頂きました。
 ご自分のハモンドオルガンを車に積んで、四国の松山から「しまなみ海道」を渡って来られたのです。

 ハモンドオルガンの音色はいいですね。
 何か幻想的なものを感じさせます。
  しかし、このハモンドオルガンもエレクトーンが出現した現在は、もう作られていないそうです。
 何か少し残念な気持がします。


  「黒いオルフェ」「千の風になって」の2曲は、フルート・ピアノとの合奏でしたが、演奏された三人は、今回の演奏のために一緒に練習することは出来なかったとの事でした。
  しかし、息の合った楽しい演奏でしたよね。

 津久井さんは『また、呼んでくださいね』と笑顔で云ってお帰りになりました。
  再びハモンドオルガンの演奏が聴ける日が来ることを楽しみにしています。

【みなさまからの声】

 会場の人に 感想を書いて頂きました。紹介します。

●ボランティアで素敵な演奏をしてくださる皆様、スタッフの皆様いつもありがとうございます。
  ジャズありクラシックあり、童謡ありと色々なジャンルの曲、色々な楽器の生演奏が聴けて優雅で幸せな時を過ごす事が出来ました。
 又、皆様と一緒に大きな声を出し生演奏で歌うとストレスもどこかに吹きとんでしまいます。
 パワーをたくさん吸収し、また明日から頑張ろうという気持になりました。
 ギャラリーコンサート(直美の部屋)が、いつまでも続きますように・・・・。
(M.Tさん)

●月一度の「直美の部屋」心待ちにしております。
 時間の許す限り笑顔の部屋を訪れております。
 5月は、ピアノ フルート ハモンドオルガンと贅沢をさせて頂きました。
 余り直に目に触れる事のないハモンドオルガンの奏でる音色に酔い痴れました。
 三人、息の合った演奏に身も心もあらわれました。
 楽しいひと時を有難うございました。
(M.Iさん)

第37回(4月17日)
デュオ セピア
デュオ セピア
 木村 直子さん   吉岡 由美子さん
チェロ        ピアノ
 

 

【4月コンサートについて】

 この4月は桜も咲いて“直美の部屋”4歳の春です。

 ふり返れば産声を上げた2005年4月14日、“直美の部屋”はデュオ セピアの演奏から始まりました。
 会場は、今は跡形も無くなった天満屋 三原店1Fのフロアーでした。

 チェロとグランドピアノ、そして華やかなコスチュームの演奏者、
 同じフロアーで、間近に感じたチェロとピアノの美しいハーモニーに包まれた時の感動を想い出します。


 今月、4年目のスタートも、このデュオ セピアでした。
 チェロの木村 直子さんと、ピアノの吉岡 由美子さんのお二人です。

 最初のプログラム“春のメドレー”では、懐かしい日本の名歌が11曲アレンジされていて、
 私の心は若い頃の思い出にひたっていました。

 プログラムは進み、“タイスの瞑想曲”“シチリアーノ”“G線上のアリア”と次々にお馴染みになった
 チェロとピアノの美しいハーモニーが会場に流れます。

 そして、最後の曲 サンサーンスの“白鳥”がゆったりと響き渡り、聴く人の心は癒されていきました。

 「みんなで歌いましょう」の“おぼろ月夜”は、チラとだけ見えた一昨日の夜のおぼろ月を、
 私は思い出しながら歌いました。

 又、
 新三原市歌「未来へ、かがやく三原」も歌う回数を重ねるごとに皆さんの声も大きく出るようになりました。

 最後に、
 椅子の片づけをしている私に「良かったわー。鳥の歌の時は、涙がでたよ。」と
 話しかけて下さった方がありました。


 当日の「天気予報は雨」カミナリ注意報まで出ていましたが、
 お陰さまで来て頂く時は雨も小止み、
 コンサートが終わって皆様が帰宅なさった後、降りだした雨、恵まれておりました。
 
 “直美の部屋”コンサートは、みなさんによって支えられている事を実感し感謝しています。


 今回のコンサートでは音響設備を、植村さん(三原市観光文化課)にパワーアップしていただきましたので、
 音が会場の隅々まで響き『良かったな』と感じました。

 みなさん、本当に有難うございました

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