労働環境研究所 TOP > 知っておきたい「労働法規」


 社会人として会社勤めをする中で、自分たちに関係する労働法規がどの位存在するかご存知でしょうか? 
「労働基準法」「労働契約法」「労働組合法」「労働関係調整法」「男女雇用均等法」「最低賃金法」「雇用保険法」
「労働安全衛生法」「育児休業法」・・・etc・・・などなど、数多くあります。いや、有りすぎます。
まるで、労働関連法を悪戯に増やす事で複雑化し、それぞれの法律の意味合い・重要性を低下させる事で、
守らなくていいように仕組まれているかのようです。 
おそらく、多くの方がこれら労働関連の法律の大部分を 意識せずに仕事をしているかと思います。 
法律は必ずしも「正義」に味方するとは限りません。法律を理解している人に味方します。
会社で働いて報酬を得る道を選ぶなら、労働関連法規は出来るだけ覚えておいた方がいいと思います。
知らないと、いざという時に痛い目に逢うかも知れません。 
ここでは、働く人の立場から必要な法律を記載したいと思います。 
     
*0 労働関連の法律種類  
   
 ○「労働基準法」 関連 *序 最低限覚えたい労働基準法
*1 残業(時間外労働)・・・(「サブロク(36)協定」とは・・・・) 
                    ・・割増賃金等
*2 管理職の残業、地位・・・「名ばかり管理職」  
*3-1 裁量労働制 の労働時間・残業 
*3-2 事業場外みなし労働時間制 の労働時間・残業 
*4 解雇  
   
 ○「労働者派遣法」  
*6 派遣労働(執筆中)  
   
 ○福利厚生・権利 関連          
*7 有給休暇  
*8 病気になったとき・・傷病手当 
   
*10   労働者の権利       
   
   職場の決まりと「労働基準法」     
  予定 *11 就業規則  
     
 

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