@ 自分のやり方に間違いがあるとは絶対思わない。認めない。 
A  とにかく理不尽に怒鳴る。恐怖感で支配しようとする。 
B  個人単位で攻撃する。
(団結されて向かってこられるのを恐れている) 
 勿論、回りはイエスマンで固める。〜それも知的に欠ける人ばかり(一人を除く) 
C 優秀な人材は追放する。〜俺の会社だ!出来るのは俺だけで良い〜
但し、自分に献身的な一人だけは例外として重宝する。 
D 総論は非常に良い事を述べる。
しかし、各論は理不尽だ。
 総論賛成!各論反対!
E 分かり易い策略家だ。  
F 気に入った女性を、身近に又は役職者として重宝する(周りからは「愛人」と陰口…)。
 但し、決して美人ではない。 
G 良い出来事は俺の手柄、不祥事は従業員の不始末・・・  
H とにかく細かいことまで口を出す。些細なことも気にする。
I なぜかケチ。
 
同族経営の場合・・・ そのワンマン社長は・・
 J  経営一族 と 従業員(使用人)は人種か違うものと考えている。
 K  自分の息子は社会常識に欠けていても20代で専務か副社長。
〜周りの雰囲気は読めても無視する。
 L  経営が苦しくても、自分達(一族)の報酬は減らさない。
 まず、従業員の賃金から削減する。
   <そして2015年・・>
 M 「俺のやり方が否定されるなら、会社を潰してもかまわない」と考える。
 〜会社は3代は続かないもの・・
 
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ワンマン社長の法則

・・そして対策・対処・・

 もちろん、人望があり経営能力が優れている優秀なワンマン社長も沢山いますが、
ここでいうワンマン社長は、零細企業に居がちな 癖のある・・・・・