(邪馬台国と大和朝廷を推理する) 
とんぼおい みちがわになる やまあるき
邪馬台国 簡単ナビゲーション
古郷の 飛鳥はあれどあをによし 平城(なら)の明日香を 見らくし好しも(万葉集992)
なな南都、奈良市にも飛鳥の地名がありました。
奈良市では、南の能登川と北の佐保川が、春日山と御笠山を囲んでいます。御笠山を天の香具山に見
立てるのは無理でしょうか。南の能登川が飛鳥川に対応します。当然ながら、能登川沿いに飛鳥小学
校・中学校・公民館などがあります。
また、春日山と春日大社と率川(いざかわ)神社が一直線に並んでいるのも意味ありげです。率川
(いざかわ)神社には神武天皇の皇后が祭られているからです。大和の飛鳥でも、橿原神宮と飛鳥座
(あすかにいます)神社と談山神社(多武嶺)が一直線、等間隔に並んでいます。意味ありげです。
いずれの神社も天皇家や古い氏族を祭っています。
三つの聖地が一直線に並ぶ様子は、福岡県宗像大社の辺津宮・中津宮・奥津宮が一直線に並ぶ姿を連
想させて、興味深いところです。
家の洗い、マンションの洗い、換気扇の洗い等。
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