(邪馬台国と大和朝廷を推理する) 
とんぼおい みちがわになる やまあるき
邪馬台国 簡単ナビゲーション
西都原古墳群は全国的にもよく知られた古墳群です。東西2.6キロ、南北4.2キロの台地上に300基を
超える古墳が造られています。そのうちかなりの古墳が台地の周辺部に集中するところに特色があり
ます。なぜ周辺部に集中するのか、謎とされています。
しかしその謎は、トンボの交尾の地形によって解消してしまいます。西都市では、一ツ瀬川と三納川
でトンボの交尾の輪ができています。長谷観音の裏山が高千穂峯にあたります。台地の北部にある高
取山は天の香具山にあたります。
このように見ると、西都原の台地の端というのは、神武天皇の墓のあるカシの尾(丘の端)に対応す
ることがわかります。台地の端を選んで古墳を作ったわけがこれでわかります。
よく見ると、台地の東側、粕屋郡に置き換えると須恵町側の台地の端に、ビシッと並んでいます。
特別史跡公園・西都原古墳群 ( 西都原古墳群の地図 西都原81号墳 現説資料 )
家の洗い、マンションの洗い、換気扇の洗い等。
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