享保年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●享保3年(1718)
●享保4年(1719)
●享保7年(1722)
●享保9年(1724)
●享保13年(1728)
●享保16年(1731)
●享保17年(1732)
●享保18年(1733)
江戸の加賀藩邸に鳶の者48人を雇う。これが加賀鳶の起源となる。
9月11日−加賀藩主前田綱紀が本草学者稲生若水編「庶物類纂」を幕府に献上する。
能登の天領が加賀藩の預地となり、藩は御預所を設ける。
5月9日−加賀藩主前田綱紀(82)没。
9月3日−加賀藩領内石川郡の農民7,000余人が年貢減免を要求して一揆をおこす。
6月17日−加賀藩が,元禄以来絶えていた倹約奉行を復活する。
7月7日−加賀藩が米買い上げ資金15万両を幕府に提供する。
1月−加賀藩が90歳以上の長寿の者に扶持米を与える。
金沢に火災がおこり、795軒が類焼する。
この年、領内が不作となる。