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●宝永2年(1705)
●宝永4年(1707)
●宝永6年(1709)
●正徳元年(1711)
●正徳2年(1712)
金沢と小松のあいだに十度飛脚(月に10回往復)の制度ができる。
石川郡の元十村(とむら)の土屋又三郎が農書『耕稼春秋(こうかしゅんじゅう)』を著す。
2月16日−上野寛永寺での綱吉の葬儀中,加賀大聖寺新田藩主前田利昌が
大和柳本藩主織田秀親を刺殺する。
前田綱紀につかえた室鳩巣が金沢を去る。
10月7日−大聖寺藩領内80か村の農民が干害・風害により減免を訴え,役人・富商・豪農宅を襲う(那谷[なた]寺一揆)。