●安政元年(1854) 加賀藩の年寄職長連弘(ちょう つらひろ)が失脚し、長の率いる黒羽織党も失脚。 加賀藩で壮猶館が開校し洋学のメッカとなる。 大聖寺藩学問所が時習館と改称される。 ●安政5年(1858) 7月・8月−米価暴騰で卯辰山騒動を始め加賀・能登・越中一円で一揆が起きる(三州大一揆)
●安政5年(1858) 7月・8月−米価暴騰で卯辰山騒動を始め加賀・能登・越中一円で一揆が起きる(三州大一揆)