雌阿寒岳6

桜だより5

春の訪れ4

身近な雑草3

十勝牧場.2

彩凛華1

2015バックナンバー

動物編12

国見山植物11

三国峠の秋.10

紅葉の黒岳.9

 芦別岳.8

旭岳ゼブラ模様7

林床の植物.6

厚岸の桜.5

トムラ地熱発電4

クロカンスキー12

写真展3

東大雪の魅力2

エコパ演奏1

2014バックナンバー

2016バックナンバー

沼ノ原湿原8

原始が原10

太陽の丘.9

ニホンザリガニ.6

秋の国見山.11

富良野岳7

 
 
みちくさ
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幻灯のヌプリ

 

花の山富良野岳へ

 7月21日 富良野岳(1,912m)へ登山に行きました。肩分岐(1,750m)から山頂まではエゾノハクサンイチゲの群落、ハクサンチドリ、エゾコザクラ、チングルマや珍しい高山植物コイワカガミ、エゾルリソウなど数十種の花が満開でした。美しさに見とれて時の経つのが忘れるほどでした。

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鈴蘭公園

屈足公園

 7月17日 ひがし大雪自然館講座で、十勝三股の植物「カラフトノダイオウ」について持田誠氏(浦幌町立博物館)の講義を受講しました。初めは糠平で座学、後半は三股に移動して植物を観察。 最近三股地区で保護を要する植物群落、稀少植物カラフトノダイオウが確認されました。カラフトノダイオウの生育地は湧水辺に群落が形成されていて、湧水の有機質に乏しい(貧栄養)周辺に生育できるが、養分の多くある環境では他種に負けてしまう。カラフトノダイオウは小さな開発行為でも絶滅しやすく、湧水を涵養している周辺森林を保全していく必要があるそうです。<講座資料から引用>

エゾルリソウ

ヨツバシオガマ

コマクサの花に見とれる

稀少植物「カラフトノダイオウ」を観察

 7月26日 大雪山赤岳(2,078m)に登山。例年より雪解けが遅く、雪渓に雪が多く歩きずらかった。エゾノオヤマノエンドウ、ホソバウルップルソウの花は終わっていたが、コマクサの花は最盛期でキバナシャクナゲ、エゾツツジ、ツガザクラも見ごろでした。山頂の眺望は、遠景は時々雲が流れて変化のある景色でした。

駒草平

赤岳から北鎮岳を望む

アポイ岳.6

カラフトノダイオウ

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