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鈴蘭公園さくら開花

 

 4月27日 音更町鈴蘭公園のエゾヤマサクラ、昨年と同じ時期に咲き始めました。今日の気温は今年最高の30度、真夏日になり花もビックリでしょう!

私は登山・森林浴が好きなので、自然の保全ができるならエネルギー確保で、地熱発電もありと思っていましたが課題が多いことも分りました。

国見山散策での植物

ディスカッションのようす

みちくさ

クロカンスキー2015.1

第2部 全体ディスカッションでは、大雪国立公園の自然環境を衰退させる計画に反対する意見がでました。

 4月18日(土) 新得町公民館で行われた「大雪山国立公園トムラウシの地熱発電計画を問う」シンポジュウム(新得おもしろ調査隊・十勝川源流部を守る会・十勝自然保護協会主催)に参加しました。電源開発は、トムラウシ山(2,141m)山麓トムラウシ地区を地熱発電の有望地として発電所を計画。地表調査と調査井堀など初期調査を計画しています。

東大雪の魅力2015.2

原始が原2014.10

 4月22日 今年初めて国見山へ散策に行きました。左写真はザセンソウ(サトイモ科、湿地、30〜50cm)、右写真はギョウジャニンニク(別名アイヌネギ、ネギ科の多年草)、すこし採取して賞味しました。

第1部3氏の基調講演
・在田一則氏(北海道自然保護協会会長) 「地質学から見た地熱発電」地熱の構造を解説、地質的な課題として、火山性有毒ガス・熱水に含む重金属・地盤沈下・誘発地震・温泉への影響など発電施設で自然が変わること提示。 
・寺島一男氏(大雪と石狩の自然を守る会代表) 地熱発電の仕組み、風致景観等の影響・操業継続には抗井の再掘削が必要で敷地も増大・熱水の地下への還元など指摘。
・辻村千尋氏(日本自然保護協会保護部主任) トムラウシ地区は原生自然環境保全地域が隣接しており、生物多様性からも国立公園への影響多大である。

トムラウシ地熱発電とは

写真展2015.3

トムラウシ山

エコパ演奏2015.1

秋の国見山2014.11

太陽の丘2014.9

富良野岳2014.7

沼ノ原湿原2014.8

ニホンザリガニ2014.6

アポイ岳2014.6

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