本棚には、所狭しと本が並べられていた…。 入り口へ戻る アキシロ・スチュワート 年齢18歳。出身地は北アイルランド・国籍はイギリス。 風見家の執事候補として、玲樹と莱花の近侍(ヴァレット)を務めている。 性格は温和、に見えて意外と激情型。 両親が死んだ後、施設をたらい回しにされた経験を持つ。 妹の雪羽が星宮家に引取られる条件として、自ら能力者としての道を選んだ。 玲樹・莱花の遊び相手としてスチュワート家(風見家のハウススチュワード) に引取られてからは雪羽に会うことはなく、彼女が学園に編入して初めて再会する。 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、いわゆるアルビノ(眼皮膚白皮症II型) のため、視力障害がある。また日焼けが出来ないので、真夏でも長袖を着用。 執事という職業柄、上着を脱がなくていいのは本人にとって幸いのようだ。 また、常に白い手袋をしているが、ゴースト退治の時だけは黒に変えている。 唯一の気持ちの切り替えらしい。 イラスト/■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ シナリオ/■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ イベント/■ ■ ■ ■ ■ ■ 小説 星宮・雪羽 年齢18歳。出身地は北アイルランド・国籍は日本。 今まで学校に通ったことも無く、接する人数も最低限だったため、やや内気。 幼少時に星宮家に引取られてからは、古い屋敷に幽閉され、 衣食住と医療面での不足はなかったが、常に孤独に苛まれて来た。 しかし、学園に編入してから、兄・アキシロと再会。 小さい頃一緒に遊んだ、血の繋がらない従姉妹の白護とも頻繁に逢い、人と話すことにも少しづつ 慣れてきた模様。 体が非常に弱く、屋敷を出て学園に来られたのも、 彼女がもう然程生きられないのではないか、という懸念によるものだった。 現在は星宮家の保護から離れ、自立の道を探している。 自分の作るビスクの球体関節人形に、†Aice Dolls†と名づけている。 まだ、少女(Alice)に成れない人形たち、という意味。 イラスト/■ ■ シナリオ イベント 小説 星宮・白護 年齢17歳。銀誓館学園に在籍。出身地・国籍は日本。 星宮家の分家に生まれ、一族を守る”盾”として、厳しい修行をこなして来た。 その割りに、性格は茫洋として掴み所が無く、どことなく人が良い。 一つ年上の雪羽のことも、年下ながら可愛がっているような関係だが、淡い憧れがあるらしく、自分のモーラットに”ユキ”と名付けている。 母親は、白護を生んだ時に亡くなっており、肉親らしい情愛には無縁で育った。 モーラットや可愛いものに目が無くて、ユキとはラブラブ。 ユキの能力を引きだすために、系統の違う霊媒士の修行をやりなおした。 最近は、女の子らしくないことに、若干コンプレックスを抱いている模様。 イラスト シナリオ イベント 小説 →星宮家設定 入り口へ戻る =========================================== これらの作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する 『シルバーレイン』の世界観を元に、 株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。 イラストの使用権は作品を発注したお客様に、 著作権は吉野るん・Miyu・寛斎タケルに、 全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 =========================================== |