アキシロ・スチュワート


<本名>
不明。星宮との契約の際、名前を取られ”影代”という仮名を与えられた。
本人も、名前を思い出すことが出来ない。

<国籍・言語>
国籍はイギリス。母国語は英語だが、同じくらい日本語が堪能。

<生年月日>
4月1日のエイプリール・フール(笑)牡羊座。

<血液型>
A型。

<身体的・外見的特長>
身長177cm。髪の色…淡いペールブロンド。伸ばすとごく緩い癖がある。 目の色…薄いブルーグレー。 全体的に色素が薄い。
左胸を中心に、大きな火傷の痕があり、手首の辺りまで続いている。
笑っていないと冷たく見える顔立ちなので、常に笑顔を心がけています。

<生い立ち>
北アイルランドの小さな村に生まれる。小さい頃から霊的なものが見える上、金髪碧眼の妖精めいた 容姿のため、妹共々”お屋敷のチェンジリング(changeling 取替えっ子)”と呼ばれていた。 ちなみに、両親は金髪ではない。妹の体が弱いので、いつも二人っきりで遊んでいたことも原因の一つ。
5歳の時、火事で両親を喪い、その後施設を転々とたらい回しにされる。
6歳の時、星宮家に能力者としてスカウトされ、7〜8歳でスチュワート家の養子となり、今に至る。
若干不遇に見える半生だが、本人は割と運が良かったと思っているようだ(笑)

<身分・立場>
風見家の次期執事候補。 今は、玲樹・莱花両者の従僕(ヴァレット)を務めているが、最終的には風見家次期当主の専属の形代(かたしろ)になる予定。
現在は大学に通いつつ、術者として腕を磨くべく、積極的に霊的な事件に挑んでいる。

<家族構成>
実際の血縁は妹の雪羽のみ。養子に入ったスチュワート家には、やや年配の父が一人。 (しかし、父親というよりは、職場の上司のような関係)

<趣味・特技>
紅茶を淹れるのが得意。コーヒーもそこそこ。様々なスイーツにも詳しいが、本人は特別甘いもの好きというわけではない。 (嫌いでもない)

<性格>
本人は冷静沈着を心がけているが、年が若いこともあり中々難しい様子。養父にはいつも注意されています。 特に、咄嗟の時は感情で動いてしまう。仕事も勉強も、天性の能力よりも努力が勝る人。
喧嘩っ早いわけではないが、敵と定めた相手には容赦せず、攻撃している時も意外と楽しそうに見える。 そのせいか、団体戦では回復役に回ることが多い。
玲樹さまと戯れている時間は、本気で怒っているように見えるが、実は数少ない息抜きの時。

<生活信条>
『今、自分の出来ることをする』。生死を掛けた仕事だから、意外と大事かも。

<宗教・信じているもの>
小さい頃は、当然のようにクリスチャンだったが、星宮の家で教育を受け、その後イギリスに戻された結果、 どんな宗教にも馴染みがあるが、心底では無神論者という変な人間になってしまった(苦笑)
それでもまだ、人間の力は信じています。

<口癖・くせ>
玲樹さまをお盆で殴打すること…?(多分違う)
女装壁があるわけではないが、仮装と言うといつも女装している気が。

<好きな異性(同性)のタイプ>
守りたいタイプか、逆に一人で生きていけるほどしっかりした女性。…と、以前は言っていました。
中々恋愛する機会がないので、現在は不明。多分、精神的にはバイセクシャル。

<現在恋人がいるか?>
なし。片想いの相手がいるかも不明。

<尊敬する人>
身内や友人、尊敬に値するなら誰でも。風見家現当主や養父のことも尊敬している。

<飼っているペット(好きな動物)>
屋敷に馬や猫がいるが、アキシロ個人のペットではない。最近好きなのは長毛種の猫。

<好きなファッション>
執事という仕事上、人前で上着を脱ぐことも許されていないが、本人も割とフォーマルな服装が好き。
休日は(滅多にないが)着流しを着ていることもある。(日本に居た頃の名残)

<好きな色>
灰色、黒。モノトーン。

<好きな音楽・ミュージシャン・映画>
実は、芸術的なことには無茶苦茶疎い朴念仁。音楽は有名クラシック、映画もそれなりに見ていますが、今一感性が追い付きません(汗)
莱花さまから貰った曲はとても素晴らしいと思っていますし、結社や友好の方々の作品には、いつも感心しています。

<好きな本・雑誌>
好き嫌いなくなんでも読む。
毎朝日課として、数種類の新聞に目を通しています。

<好きな食べ物>
お茶漬け。サンドイッチ。手軽でシンプルなものが好き。
お菓子はヨモギ餅で、星宮にいる時こっそり貰った思い出があるらしい。

<嫌いな食べ物>
肉の脂身。ゴテゴテした味付けのもの。

<得意な科目>
英語と古文。最初が符術士だったため、古文はかなり勉強した。
ちなみに苦手なのは現代文。感想文とか駄目そう…。

<得意な料理>
紅茶、以外では…。
サンドイッチぐらいは自分でも作ります。
料理が苦手というわけではないが、屋敷には専門のコックがいるため、あまり厨房に立つことはない。 (料理人は使用人の中では結構地位が高いので、台所のことは一任している)
ちなみに、ライ麦入りのパンでチーズときゅうりをサンドしたのが一番好きらしい。

<得意なスポーツ>
乗馬。あとは、和弓とか。
…どうも、仕事上覚えた技能ばかりの気がする…。

<将来の夢は?>
風見家の執事になること。
夢と言うよりは、課せられた義務であり使命だとも感じている。

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