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第134回(5月20日)
デュオ セピア

デュオ セピア(Duo Cepia)

 木村 直子さん  吉岡由美子さん
チェロ    ピアノ
 

 

【5月コンサートについて】

 お馴染みの“デュオ セピア”のお二人です。

 やはり年度のはじめは“デュオ セピア”ですね。

 “浜辺の歌”
 “みかんの花咲く丘”
 私たち年代にとっては、とてもなつかしい曲です。

 幼き頃を思い浮かべてしまいました。

 そして
 “川の流れのように”
 “愛燦燦”
 美空ひばりの世界。
 すばらしい演奏でした。

 曲の美しさもありますが、
 ピアノの響きがとても効果的で心に沁みる演奏。名曲ですね・・・。

 会場の皆さんが幸せそうで穏やかな表情でした。

 最後の
 ボッケリーニのチエロ協奏曲は
 これぞクラシックの醍醐味といった聴きごたえのある演奏でした。

 ブラボー!


<演奏者より>
 ・プログラムがなくなるほど沢山のお客様に来ていただき嬉しいです。
 いつも優しい皆さんに感謝です。

 ・美空ひばりさんの曲が好評で良かったです。

<お客様より>
 ・美空ひばりはよかったねえー違う曲も今度お願いしたいわ!

 ・気持ちがホッとしていい気分で帰れます。

 ・やっぱり来てよかった。選曲がよかったねえ

第135回(6月24日)
サックス&ピアノ

サックス&ピアノ

 山下 雅也さん  富永やよいさん
サックス      ピアノ
 

 



【6月コンサートについて】

 大雨洪水警報の出ている中でのコンサートでした。


 今月のゲストは
 サックスとピアノの演奏でお馴染みの
 富永やよいさんと山下雅也さんのお二人です。

 まず、オープニングの曲
 「サマータイム」

 2曲目は
 [浅き春に寄せて] によるパラフレーズ。

 三原市歌の作曲家でもあります堀内俊男さんがメロデイを付けられた曲だそうです。
 春の訪れを感じさせてくれる あわい曲です。

 聴いていてもやさしい、
 うっとりとした気持ちにさせてくれました。

 次は
 べダール作曲「ファンタジ―」
 ソプラノサックスとピアノの為の曲だそうです。
 とてもかわいくて伸び伸びとした感じでした。

 次は、
 モリコ―ネ作曲「ニューシネマパラダイスメドレー」
 今度はアルトサックスでの演奏。愛がテーマでロマンチックな雰囲気を感じさせてくれました

 やよいさんのすばらしいピアノの演奏にうっとりでした。

 次は
 スパーク作曲「パントマイム」
 8分もある長い曲です。
 美しい静かなメロデイだなと思って聴くと軽快なリズムに変わり、
 テイナ―サックスの響きに圧倒され、8分間なんてあっという間に思えました。

 指さばきがすばらしい。

 アンコール曲
 ガルデル作曲「想いの届く日」
 気持ちをクールダウンさせてくれました。

<演奏者より>
 ・大雨洪水警報の出ている中、沢山来ていただき有難うございました。 

 ・やよいさんは「やっさだるまん」が大好きだそうです。
  おじさんっぽさに癒されるのかな

<お客様より>
 ・7月に三原でコンサートされるんですね、行かんとね。

 ・いつも不思議に見てるんですが、息を、いつ、してらっしゃるんでしょうね。

 ・意気がぴったりじゃねえ、雨の中でも聴きに来てよかったワ

 ・雨が降ろうが、毎月の楽しみにしとるけんねー

<スタッフより>
 雨の中でのコンサートでしたが、
 多くの方にお越しいただきありがとうございます。
 
 息の合ったご夫妻のハーモニーで
 お客様、ご満足のご様子のうちに終了。

 お帰りも 小雨のうちに大雨にもならず、
 直美の部屋はいつも守られていると、感謝です。

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