みんなで三原を音楽の街に!
 直美の部屋   広島県三原市

ふりかえって


TOP
 ◇ TOPへもどる

ご挨拶
 ◇ ご挨拶
 ◇ ありがとう

次回
 ◇ 次回の案内
感動を再び!
 ◇ 2018年
 ◇ 2017年
 ◇ 2016年
 ◇ 2015年
 ◇ 2014年
 ◇ 2013年
 ◇ 2012年
 ◇ 2011年
 ◇ 2010年
 ◇ 2009年
 ◇ 2008年
 ◇ 2007年

あしあと
 ◇ 一覧表
 ◇ 2018年
 ◇ 2017年
 ◇ 2016年
 ◇ 2015年
 ◇ 2014年
 ◇ 2013年
 ◇ 2012年
 ◇ 2011年
 ◇ 2010年
 ◇ 2009年
 ◇ 2008年

リンク
 ◇ リンク


2009年を掲載してます。

1・2・3月  4・5・6月  7・8・9月  10・11・12月

第54回(9月18日)
ドルチェ
〜 フルート & ピアノ 〜
ドルチェ
中元 佐智子さん  板原 玲子さん
       ピアノ   フルート&オカリナ
 

 

【9月コンサートについて】

  

第53回(8月21日)
りえのピアノ
〜 サマーパーティー 〜
鈴木理恵さん   巳之口あかねさん
ピアノ    サックス
 

 

理恵さんの生徒さんです(パーティーなので、賛助出演しました)   

【8月コンサートについて】

 8月のコンサートは「りえのピアノ」で、おなじみの「鈴木 理恵さん」です。

 ゲストにSax奏者の「巳之口さん」を迎え、
 ご自身の教室の生徒さんも交えてのパーティーのようなコンサートでした。

 ■プログラム■
   ♪ 渚のアデリーヌ
♪ メヌエット BWV Anh.114(パーティーヴァージョン)
♪ 小犬のワルツ (幼稚園児)(小学1年生)
♪ キラキラ星変奏曲 
♪ テイク・ファイブ
♪ ナポリ・セレクション
♪ ハンガリー舞曲 第5番
♪ エンターティナー (お楽しみは、手品でした)
♪ 情熱大陸

≪みんなで歌いましょう≫
@ 夏の思い出
A 未来へ、かがやく三原


 オープニングは「渚のアデリーヌ」でした。
 1977年、この曲を演奏して名を上げたのが、
 “ピアノの貴公子”と異名を取るリチャード・クレイダーマンですね。
 次の「メヌエット」もピアノの発表会で、
 皆さんお馴染みの曲ですが、鈴木さんが弾くと『こんなにも素晴らしい曲だったのか』と感じました。

 「小犬のワルツ」を演奏された二人の生徒さんも、本当にお上手ですね。
 「キラキラ星変奏曲」は生徒さんとの連弾で始まり、
 編曲すれば『こんなにも、なるのか』と思わせる、テンポの速い前半と情感のこもった後半でしたね。

 Sax奏者の 巳之口さんを迎えて始まった「テイク・ファイブ」は、有名なジャズナンバーです。
 ダイナミックな 巳之口さんの演奏が印象的でした。
 「ナポリ・セレクション」は「サンタルチア」等、3曲のメドレーです。
 巳之口さんのSax と鈴木さんのピアノが、一つになって会場に響きわたりました。

 「エンターティナー」の中で鈴木さんは 巳之口さんのSaxに合わせて、
 手品まで披露されエンターティナー振りを十二分に発揮された 〜サマーパーティー〜 でした。

 最後に巳之口さんは、新三原市歌「未来へ、かがやく三原」を演奏してくださいました。
 これに合わせて、会場の全員が歌いました。
 本当に、有難うございました。

 <<会場からの一言>>
@ 生演奏は、やっぱり良いね。 みんなイイ顔していた。
  帰ってお茶した時、いつもの顔と違っていたよ。(いきいき〜8人連れの人)
A 小学1年生とは思えない素晴らしい演奏だった。
  幼稚園さんも、良い音で聴かせて呉れました。
B 巳之口さん、ダイナミックな演奏でよかったよ。(Tさん)
C サキソフォーンの演奏に、とても 感動しました。
  力まずに、心地よく流れてくる音楽にウットリしました。
  私は素人なので詳しい事は判りませんが、今でも余韻で残っています。
  是非とも、もう一度聴きたいですね。
D お子さまの出演で可愛いいお客様が増えましたが…、色々と、いまいちですね。
  サキソフォーンの素適な演奏に救われました。
E 私は『理恵さんのファンで、いつも聴かせて頂いています。有難うございました。』
  私の息子もサックスを吹いていますが、
  巳之口さんのようにダイナミックに演奏するには、どうやったら良いのでしょうか?
  もっと多く聴きたかったです 。

 <<巳之口さんの感想>>
 会場の人、聴きなれておられる感じで演奏しやすかったです。

第52回(7月29日)
リコーダーとサウルハーブの調べ
アンサンブル フィオーレ & 久保ゆきえさん    
   リコーダー    サウルハープ
 

 

【7月コンサートについて】

 7月のコンサートは、
 スタッフの友人の紹介でハープ奏者とリコーダーのアンサンブルに広島から来ていただきました。

 ■プログラムは、次の通り■
   @ 主よ、人の望みの喜びよ
A カロランのコンツェルト
B エーデルワイス
C いつも何度でも
D 千の風になって
E うぐいす
F 茶色のこびん
G ふるさと
H トルコ行進曲

≪みんなで歌いましょう≫
I 夏の思い出
J 見上げてごらん 夜の星を


 
 私たちにとってハープの生演奏を聴く機会は、余りありません。
 サウルハープは、初めて目にする楽器ですので、楽しみに待っていました。
 『音響装置の設定が、下手なので聴こえるか?』と心配でしたが、会場の雰囲気もよくて後の席でも優しい音色をハッキリと聴くことが出来ました。

 会場のみなさんが耳をすませて、ハープの演奏に包まれている感じでした。

 演奏では、余りなじみの無い曲もありましたが、聴いていると優雅な気持になることが出来ました。

 リコーダー アンサンブルの演奏を聴いたのは、初めてでした。
 私は『リコーダーは学童が使う楽器』と思っていましたので、
 細いの、長いの、短いの、太くて長いの等
 何種類ものリコーダーで演奏されるのに驚きました。
 こんなに巾広い演奏を楽しめるのは、私にとって新発見でした。
 素晴らしい演奏です。

 毎日降り続く雨、天気予報は当日も雨になっていました。

 朝起きると直ぐに空を見上げて
 『どうぞ、コンサートが終わって、
 みなさんがお帰りまで降りませんように。
 大勢おいで下さいます様に!』とお祈りしました。

 お陰さまで『予報は、はずれ!』で、夕方には薄日が差していました。

 皆さんが、今月も会場は満員にしてくださいました。

 <<会場からの一言>>
@ サウルハープの演奏は、とっても和やかでサロンコンサートは、
  17世紀もこうだったろうみたいに、穏やかな時が会場に流れていました。
A 平和で豊かな音が風にのって、皆さんの優しい魂が満たされていくようでした。
B リコーダーはモーツアルトなのにジャズ風で、お祭りの太鼓さながらです。
  リコーダーが集まってパイプオルガンになったようでした。
  メルーラのカノン形式の「うぐいす」は素適でした。
C 司会がとても爽やかでした。 本当に楽しませていただきました。 
  ありがとうございます!(*^.^*)  
D 優しい音色に癒されました。 珍しいリコーダー・ハープの演奏が聴けて幸せです。
E 初めて見て聴いた楽器ハープ、可愛らしい音だけど、しっかり聴こえて良かった。
F 60才の手習いで子どもがリコーダーをよこしたが、ナカナカこの様には音がでない。
G ハープに触れさせて頂きました。 良かった、楽しかった。
H ハープの音は衝撃的でした。 とても素適でしたよ。
  子どもの使っていたリコーダーで、私も吹こうかな!


 多くの【会場からの一言】が、メール等で寄せらました。 有難うございました。

 次に、素晴らしいお知らせです。

 東京のNHK BS放送の竹石さまから、電話を頂きました。
 9月16日 にポポロで『あなたの街で 夢コンサート』の公開録画があります。
 ( 出演 広島交響楽団、ゲストは小椋桂さんほか。 司会 渡辺徹・首藤奈知子さんです)
 その中で「オーケストラと共演したい」アマチュアの音楽家を、『直美の部屋の出演者から紹介して欲しい』との事でした。
 ホームページを見て、連絡してくださったそうです。
 2組の方を推薦させていただきしました。
 どちらか、1組が出演されるかもしれません? 皆さんお楽しみに。

 NHKの方にも見て貰えるホームページを作ってくださっているFさん、有難うございます。

ページの上部へ


 |トップページ |ご挨拶 |次回の案内 |感動を再び! |あしあと一覧 |サイトマップ

 直美の部屋   広島県三原市