みんなで三原を音楽の街に!
 直美の部屋   広島県三原市

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第51回(6月13日)
ハモンドオルガン演奏会
ハモンドオルガン ・ ピアノとフルート
     津久井 駿さん   植田美佐雄・ミチコさん
ハモンドオルガン   ピアノ・フルート
 

 

【6月コンサートについて】

 今月の演奏は、“直美の部屋”では、すっかりお馴染みになりました
 ハモンドオルガンの「津久井 駿」さんと、ピアノとフルートの「植田美佐雄・ミチコ」ご夫妻でした。
 津久井さんと植田さんは、大の仲良しで本当に息の合ったコラボレーションでした。

 コンサートは先ず、津久井さんのハモンドオルガン独奏で始まります。

 ■プログラム■
   @ メモリーズ オブ ユー
A ジェットのサンバ
B ラ・クンパルシータ
C サマー・タイム
D 想い出のサン・フランシスコ
E ラ ブ
F 愛の挨拶
G リカルド ボサノバ

 B「ラ・クンパルシータ」の演奏が始まると自然に身体が動き出して、とても楽しかった。
 D「想い出のサン・フランシスコ」では、江利チエミの歌や市内の坂道を登るケーブルカー、ゴールデンゲートブリッヂ等が目に浮かびますね。
 F「愛の挨拶」は、植田夫妻のフルートとピアノの演奏です。
  この曲はデュオ セピアの演奏でもお馴染みの曲ですが、ここでは植田さんご自身が、笑顔の素適な奥さまへの贈り物だったのですね
  トークがあり皆さんの中から拍手と祝福の歓声が上がりました。
 G「リカルド ボサノバ」は、
 ハモンドオルガンとピアノのコラボレーション、
 素晴らしい演奏でした。

  『是非、もう一度聴きたい』と思います。

 そして、「海」と「ふるさと」を歌って
 楽しくコンサートを終わりました。

≪会場からの一言≫
@ ハモンドオルガンの音色は大人の音楽ですね。
  色々な音色につつまれて音に抱かれる感じがして感動の一言です。
  本当に心地よい音色に癒されました。
  次回は『是非、ワインを頂きながら聴かせてください』と、云いたいような気持です。

A ハモンドオルガンの演奏を聴いて、こんなに色々な音が出るとは思ってもいませんでしたので感心しています。
  素適な音楽を聴かせて頂きありがとうございます。

B プロの津久井さんが、ボランティアで来ていただき
  “みんなで三原を音楽の街に” をモットーに運動している私たちに協力してくださり有難うございました。
  演奏を通じて、皆さんに音楽の楽しさと心地よさを教えていただいたように思います。

C  『休日なので』と尾道からも聴きに来ていただきました。
  『今日は、ゆったりといい時間をすごせました。有難うございました。』と、
  笑顔でわざわざご挨拶に来てくださいました。(三原市の出前講座 講師の方)

第50回(5月17日)
フォークソング同好会
フォークソングライブ
三原市歯科医師会
フォークソング同好会のみなさん
 



 

ご挨拶を頂きました(そのまま記載)

 本日はご来場下さいまして、ありがとうございます。
 いつもはクラシックが演奏される直美の部屋に、フォークソングはおそらく初めてのことだと思います。
 多少場違いな気がしますが、みんなが口ずさめるような曲を演奏しますので、一緒に楽しみましょう!

 ■メンバー■
 会長 海田博文
     山口隆志 山口誠子 永金幸治 玉山廣忠 土井真由美 細谷隆浩 川野秀信
 
 ■バンドの紹介■
 約10年ほど前、会の行事で演奏したのがきっかけで、 音楽好きの仲間が集まり同好会を結成しました。
 以来、月に2回の練習を続けています。

 2001年には中国新聞(地方紙のメジャー)にも取り上げられて、写真入の記事にもなりました。

 一般の方の前での演奏は、2005年8月に市民ギャラリーで開催された
 「タコのまちフォークコンサート」に出演したのが最初で、
 それ以降は、年に4〜5回ほどいろんな催しものに参加しています。

 演奏曲は70年代のフォークソングが中心ですが、他にもいろいろやっています。
 皆様に心地よく聴いて頂けますよう、精一杯演奏させて頂きます。

 ■プログラム■
   @ 翼をください
A 春だったね
B 愛は陽炎 〜冬ソナ
C なごり雪
D 東京
E 上を向いて歩こう
F 戦争を知らない子供たち
G 遠い世界に
  他  

【5月コンサートについて】

 今月は、三原市歯科医師会フォークソング同好会の演奏でした。
 この同好会は、通称「かいちゃんバンド」の名で皆さんに親しまれており、
 当日も多くのファンの方に来ていただき会場を盛上げていただきました。

 今月は、以前からの『クラシック系、以外もやってみたら』の声に応えた新企画です。

 ライブは、おなじみの「翼をください」で始まり、
 プログラムD「東京」の演奏が始まると会場には手拍子がおこり、
 身体を揺らす様なリズムにクラシックファンの“直美の部屋”の人達もリズムに乗ってきたようです。
 プログラムE・Fの“みんなで歌いましょう”では、多くの方が歌っておられました。

 実は、クラシック大好きの私も歌っていました。
 やはり懐かしい曲はいいですね。
 私もフォークソングのリズムに乗ることが出来たのです。
 ありがとう。

 最後のG「遠い世界に」では、
 曲が終わると同時に拍手が沸き『アンコール、アンコール』の声が響き渡り、
 アンコール曲を歌っていただき終了しました。

 今月のコンサートは日曜日の開催で、リージョンプラザでも行事があり
 “直美の部屋”のスタッフの中にも 午前中はリージョンプラザの行事に参加し、午後はこちら西館多目的ホールに来てくれた人もいます。

 天候が悪く、日曜日とあって『お客様に来て貰えるだろうか』と心配でしたが、
 足元の悪い中、いつもと変らず大勢のお客様がお越しくださり有難うございました。

 私たちにとって初めてのフォークソングライブだったので、
 勝手が分からず心配しましたが、音響調整に協力くださった方や、若いスタッフを迎えていたお陰で演奏者にも、お客様にもご迷惑をかけることも無く喜んで頂くことが出来ました。
 本当に有難うございました。
 これが又、来月へのエネルギーになります。


≪会場の声≫
1.懐かしかった。 時には、こんなのもいいね。 友達に聴かせたかったよ。
  この様な声が多く聞かれました。
2.『演奏の人たちに良かったよ! と云っておいてね。』と演奏者への賛辞もありました。

第49回(4月16日)
 デュオセピア
デュオセピア コンサート
木村直子 さん   吉岡由美子 さん
チェロ    ピアノ
 

 

ご挨拶を頂きました(そのまま記載)

 直美の部屋に第1回から出演させていただいて5年目に入ります。
 直美の部屋のスタッフの皆さんの音楽に対する情熱を肌で感じながら、
 お客様の温かい心に育てられてきました。

 おかげ様で、本日演奏するような、
 クラシック(日本を代表とする作曲家・黛敏郎)や、
 映画音楽(旬の話題作)や唱歌を、新旧織り交ぜて勉強させて頂きました。

 皆様に楽しんでいただけるような音楽をこれからも作っていきたいと思います。
 本日もデュオ・セピアの演奏を楽しんで下さい。
 
 ■プログラム■  
   @ 愛のあいさつ
A チェロソナタ
B 文 楽 (チェロ独奏)
C 風の伝説
D 人生のメリーゴーランド
E おくりびと
F 春のメドレー
◇ みんなで歌いましょう
  1.おぼろ月夜
  2.花
  3.未来へ、かがやく三原   

【4月コンサートについて】

 今月のコンサートは、デュオ セピアの演奏でした。

 セピアは、平成17年4月 第1回“直美の部屋”コンサートに出演して頂いたデュオです。

 今までにも何回か出演して頂きましたが、
 いつも優しいチェロとピアノの音色で皆さんを魅了してきました。

 オープニングの「愛のあいさつ」は、
 平成17年4月の第1回“直美の部屋”コンサートのオープニング曲でした。
 “直美の部屋”のオープニング曲でもあります。

 作曲のエルガーは大変な愛妻家で「愛のあいさつ」は、彼が妻に贈った愛の曲だそうです。
 何度、聴いても心が癒される名曲ですね。
 テレビの音楽番組などから流れてくると思わず聞き耳をたてますが、チェロの生演奏で聴くと本当に心に沁み通ってきます。

 「文楽」は、今迄に聴いたことの無いチェロの独奏曲でした。
 作曲は、黛 敏郎です。
 この曲では、チェロも両手で絃を弾いて、三味線に似た音を出す場面もあり、以前に徳島の鳴門で見た人形浄瑠璃を思いおこさせる曲でした。

 「おくりびと」は、現在 本木雅弘主演でアカデミー外国語映画賞を受賞して話題沸騰中ですね。
 友人は『映画見た、よかったよ!』と、私は『まだ見ていない、残念』
 曲の説明では『チェロの演奏が、多くありますよ』と云われました。
 映画の場面を想像しながら、チェロとピアノのハーモニーを楽しみました。

 「春のメドレー」は心ウキウキ、12曲も春の曲が次々とテンポよく流れてきて、会場からは曲に合わせて歌声も聞えてきました。
 懐かしい曲、忘れていた曲等に子どもの頃の思い出がよみがえって来ますね。

 「みんなで歌いましょう」では、3曲の春の歌をチェロとピアノの伴奏で大きな声を出して歌いました。
 会場から男性の声もよく響いて、混声合唱で「未来へ、かがやく三原」を歌って終わりました。

≪演奏者のご挨拶≫
 木村 直子先生(チェロ)
 直美の部屋に第1回のコンサートから出演させていただいて5年目に入ります。
 直美の部屋のお客様の暖かい心に育てられてきました。
 皆様に楽しんでいただけるような音楽をこれからも演奏していきたいと思います。
 これからもよろしくお願いします。

 吉岡 由美子先生(ピアノ)
 第1回のコンサートに出演依頼を受けた時に
 『グループに、名前をつけては』と云われ、
 チェロ(フランス語ではセロ) の「セ」とピアノを合わせて「セピア」と、
 仮に付けました。
 今では、この「セピア」が、とても気に入っています。

 直美の部屋に出演させて頂いたおかげです。

≪会場の声≫
@ 「おくりびと」の映画を見ていてよかった。
  プログラムを見て嬉しかったよ!
  チェロは、いいね。
A 映画をまだ見ていない。
  明日、リージョンで上映されるので行こう。楽しみ
B 「未来へ、かがやく三原」の歌を覚えたいので、CDが欲しい、何処にありますか?
  と尋ねられた。(男性)

≪直美の部屋よりのお知らせ≫
  尾道から『直美の部屋コンサートに車で行きたいので、会場の場所を教えて欲しい』と、
 お電話を頂きました。 嬉しいですね。

 “直美の部屋”も今月から5年目に入りました。
 クラシック音楽好きの仲間が集って何も判らないままに始めましたが、
 皆さまのご支援により4年間も続けることが出来ました。
 本当に有難うございます。

 そして、
 今月“直美の部屋”に、若いお二人のスタッフをお迎えする事ができました。
 早速、今回のコンサートの司会を担当して頂き、
 今までの拙い司会と違ってコンサートもスムースに進んで大喜びしています。

 5年目に入り、若いスタッフを迎えて、新しい企画でコンサート開催を続けていきます。
 どうぞ、お楽しみに!!

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