うつ病 ”病んでいるは心だけなのか?”


■最近、うつ病や不登校、多動障害などが増加傾向にありテレビや新聞などで騒がれています。

『不景気だから悪い』 『雇用がないから悪い』 『最近の子供は弱い』などなど…色々な原因が問題になっていますが、当店は『食生活や生活習慣が原因の1つ』だと考えています。

色々と考え方はあると思いますが、どのような病気でも『最近特に増加傾向にあり、昔は少なかった症状や病気は昔の生活に出来るだけ戻せばよい!』と考えています。
                      
『生活習慣も病んでいる』のだと思います。

パン食をご飯に変える。(洋食を和食へ〜)
早く寝る。早く起きる。
体を良く動かす。
お風呂は必ず湯船につかる。
などを心がけ実行するだけでも違いが出てこられる方もたくさんおられます。
                  

『うつ病』と『低血圧』は同じ症状!?


■当店では、『うつ病』や『不登校』で相談に来られた方に、必ず血圧を聞きます。
本人が把握されていない場合であれば、ご自身で測っていただきます。

低血圧とは、例えば血液を全身に送り出す働きである心臓のポンプの力が弱いなど、何らかの理由で血液循環が悪くなった状態です。

低血圧はとても有名で軽く見られがちな病気ですが、血液循環が悪くなり、冷え性、、肩こり、むくみ、慢性疲労、原因不明の慢性の痛み、脳梗塞、ボケなど血液循環が悪いと起こる様々な症状や病気の原因にもなり得るとても怖い立派な病気なのです。

当然、頭の血流も良くない状態なのでうつ病も含まれます。

低血圧が原因でうつ症状が出ているのに、抗不安薬や抗うつ薬などを服用されている場合は要注意です。

抗不安薬や抗うつ薬などは抹消血管拡張作用があるものが多く、血圧を下げる事があるからです。

そのため心拍数も増加し心臓に負担をかけてしまう原因になるからです。

抗不安薬や抗うつ薬などを服用し効果があまり見られない場合は、低血圧の改善を提案します。


当店では『うつ病』『不登校』『低血圧』に対して東洋医学を中心とした提案をしています。
お気軽にご相談下さい。