リーキーガット症候群や小腸内細菌異常増殖症(SIBO)


このページを見られた方はリーキーガット症候群や(SIBO)小腸内細菌異常増殖症と診断され
病院での治療を受けてみたが『いまいち…』『もっと何か良い方法がないか?』
『漢方などの併用法でどうだろうか?』と思われた方だと思います。


インターネットですぐに調べられますが症状としてはとても多いです。

●お腹の症状 (下痢、膨満感、胃もたれ、便秘、腹痛、過敏性腸症候群、口臭、口内炎)
●アレルギー  (フードアレルギー、乳糖不耐症、セリアック病、花粉症、喘息)
●脳の症状     (頭痛、ものわすれ、頭重感、情緒不安、不眠、ADHD)
●皮膚のトラブル  (にきび、アトピー、じんましん、赤ら顔、慢性のかゆみ)
●月経異常     (月経不順、月経痛、PMS、PCOS、子宮内膜症)
●自己免疫疾患   (橋本病、甲状腺機能異常、リウマチ、ループス、クローン病)
●慢性疲労、副腎疲労
●むくみ      (フェイスライン、下半身)

など、とても多いです。


【当店にご相談される方に多い症状としては】

●下痢と便秘を繰り返す(過敏性腸症候群と間違えられやすい)
●食欲がない、吐き気、膨満感があり機能性ディスペプシアと診断された。
●発酵食品を食べるとお腹が張る。又は少しの食べ物でもお腹が張る。
などなど…

シンプルに説明すると…

小腸に細菌は少ないはずが異常に増える。

細菌などはガスを発生させる。

小腸は壁が薄い。(元々、細菌が少ない為の作りなので壁の厚い大腸とは違う)

なのでお腹がパンパンになる。


では何故、小腸に菌が増えてしまうのか?


小腸で細菌が増える考えられる原因は…
@腸の運動の低下
空腹時に甘いのもを食べる。食べ過ぎ。だらだら食べる。
ストレス、神経質、老化、冷え、胃腸風邪、手術による癒着などなど。

A除菌能力の低下
消化液の不足。胃酸分泌を抑える薬の服用。
ドカ食いやムラ食い、ながら食べによる膵機能低下。
ピロリ菌の感染。

B細菌の喜ぶエサを与えている。
肉や加工食品。
動物性の脂質
白砂糖食品 など…

当店が提案しているSIBO対策 漢方サプリ 食的薬

【当店では次のような対策を提案しています。】

★【腸の運動を活発化させる漢方サプリ】
小腸からブドウ糖の吸収をコントロールし腸管運動を正常化させる
お腹を温め動きを良くする
腸の運動を強化させる。

★【消化液の分泌を助ける漢方サプリ】
消化液の分泌を高め腸の運動と除菌効果をUPさせます。
膵臓機能を助け、消化を助ける。
消化分泌を促し除菌効果を高める。


★【除菌と腸内細菌のバランスを是正させる漢方サプリ】
上部消化管で増えすぎた菌を抑制する

★【悪玉菌を増やさない漢方サプリ】
食物繊維が善玉菌のエサになる。(特に野菜不足の方。)
増えすぎた悪玉菌を殺菌する。

                         などです。



リーキーガット症候群や(SIBO)小腸内細菌異常増殖症は
『自律神経失調症』などと診断され様々な薬を服用されておられる方が多いです。

今まで行われている治療法に何かプラスしてみるのも良いことだと思います。
少しでも早めの対策をおススメしています。

お気軽にご相談ください。