鎌倉 昔工藝
  
  
  
  
  
  
  写真をクリックすると動作を見ることが出来、鐘を打つ音も聞けます。
  
  
  昔工藝で復元製作した二挺天符袴腰櫓時計
  
  六つ時に天符が切り替わる動作を見ることが出来ます。
  
  
  
  
  
  昔工藝で復元製作した二挺天符掛時計
  
  5台同時の動作映像は珍しいと思います。真ん中のみ袴が無い掛時計で、両脇の4台は袴腰形を掛け台に乗せたものです。
  
  
  
  
  
  歯車の噛み合い 運針輪列 一の輪(大歯車)×二の輪(小歯車)
  
  江戸期の和時計歯車は原始的な「引っかかり歯車」でした。時計に使われているサイクロイド曲線や、一般的に使われているインボリュート曲線の歯車ではありません。従って、歯車の歯は転がり接触では無く、一枚ずつ噛み合う滑り接触です。
  
  
  
  
  時針回転
  
  袴腰時計の一日24時間の正面から見た動作です。時針は一日で一回転します。明け六つと暮れ六つに昼用と夜用の天符が切り替わります。暦は夜中に切り替わります。
  
  
  
  
  江戸期の二挺天符袴腰櫓時計
  
  正面動作
  
 側面動作
  
 背面動作
  
 側面 時打ち動作(六ツ)
  
 背面 時打ち動作(六ツ)
  
 側面 目覚まし動作
  
  
  
  
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