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●文化元年(1804)
●文化3年(1806)
●文化6年(1809)
●文化8年(1811)
●文化9年(1812)
●文化13年(1816)
●文化14年(1817)
●文政元年(1818)
●文政2年(1819)
●文政4年(1821)
●文政5年(1822)
●文政6年(1823)
●文政8年(1825)
●文政9年(1826)
鳥取に木綿座商人を指定する。
幕府天文測量方伊能忠敬らこの年と十年に、領内の海岸部を測量する。
12月7日−鳥取藩が櫨木栽培を奨励し、櫨実の蝋座以外への相対売、他領への移出を禁止する。
米子に藍製座を開設する。
7月12日−鳥取城下の大火で、侍屋敷・町屋敷なと3,317軒が焼ける。
浜砂鉄(採取)を藩営とする。
5月27日−鳥取藩が,国産繭を一手買入れし、他領への移出を禁止する専売制をしく。
八東(はっとう)、八上(やかみ)の貧民多数、鳥取城下にて物乞いをする。
8月16日−鳥取藩が、国産方を設置し、木綿などの国産品の統制を始める。
陶山由記が『人狐弁惑談』を刊行する。
鳥取藩、国益方を設けて木綿など国産流通統制を強力にすすめる。
閏4月1日−鳥取城下の大火で、1,250軒が焼失する。
8月−畿内・東海・山陰諸国に大風雨。
鳥取の町民、米価について連判嘆願した罪で、目代たち叱りを受ける。
国益方を国産役所に合併。
木綿を中心とする藩の流通制度を廃止する。
浜坂壷焼の棟梁に亀蔵を任命する。
諸運上の制度を改め、請運上を改運上とする。
11月6日−鳥取藩が、諸運上銀を免除し国産品を自由売買にする。