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●天明3年(1783)
●天明7年(1787)
●寛政3年(1791)
●寛政7年(1795)
●寛政8年(1796)
●寛政12年(1800)
●享和元年(1801)
9月−凶作のため、収納米のうち3分どおりの救米を与える。
鳥取に蝋座奉行をおく。
6月13日−鳥取の煮売りらが,魚商の独占反対の強訴を計画して古海河原(ふるみがわら)に集結するが、
町奉行の説得により解散する。
3月10日−鳥取藩が国産方を設置し,国産の奨励とその売買統制をはかる。
6月−幕府が日本海沿岸の諸大名に、朝鮮の漂流漁船などの救助を徹底するよう命じる。
安倍恭庵『因幡志』を著す。
八上(やかみ)郡久能寺焼を国産方の手懸りとする。
稲村三伯(さんぱく)『ハルマ和解』を完成する。
6月−疫病が流行し、死者多数。
8月19日−大風雨に襲われる。