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●元禄元年(1688)
●元禄2年(1689)
●元禄4年(1691)
●元禄6年(1693)
●元禄7年(1694)
●元禄8年(1695)
●元禄9年(1696)
●元禄11年(1698)
●元禄14年(1701)
小泉友賢(ゆうけん)の『因幡民談記(いなばみんだんき)』が完成する。
因幡・伯耆両国、藍玉の問屋を置く。
鳥取町医真島幸庵(まじまこうあん)の請免法実施のことを藩に申し出たが、採用されず。
1月19日−鳥取播が米子の町人大野九右衛門の竹島渡航にさいし,例年どおり鉄砲7挺を貸与する。
日野郡・久米郡・河村郡・八橋(やばせ)郡の鉄山を藩営とする。
領内の米不足により、他国米の賀路湊入津を許す。
1月28日−幕府が日本人の竹島での漁業を禁じる。
領内全域に請免法を実施する。
日野郡・久米郡・河村郡・八橋四郡の鉄山の藩営をやめる。
領内大洪水(翌年も大洪水で伯州の被害甚大で、日野川下流西に大転流)。