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●天保元年(1830)
●天保4年(1833)
●天保5年(1834)
●天保7年(1836)
●天保8年(1837)
●天保11年(1840)
●天保14年(1843)
藩有船による廻米輪送制度を改革整備する。
秋の不作のため、二分の救米を在中に与える。
気多(けた)郡青谷(あおや)の海岸に帆立貝多く集まる。
天保の飢饉(申歳がしん)。在中に三分米を与える。
烏取城下に乞食多数出る、城下に乞食小屋を建てて収容する。
因幡・伯耆両国の死者2万人とうわさされる。
在中に堕胎禁止の触れを出す。
この年から順次各村々の字ごとの地続帳が完成する。
このころ「国府年表」が成立。