●青の騎士ベルゼルガ物語・キャラクターファイル●

主要キャラクター


ケイン・マクドガル

元ギルガメス機甲兵団ATパイロット。最終階級は2等兵。“ブルー・ナイト(青の騎士)”のリングネームを持つバトリング選手。親友シャ・バックの形見であるベルゼルガを駆り、彼を殺したシャドウ・フレアを追って街から街を渡り歩く。ベルゼルガに乗るまでのリングネーム“屍(デッド・ボディ)ケイン”は、シャ・バックと出会ったかつての所属部隊“屍隊”に由来する。バトリングで破壊したATは200とも300とも噂されるが、風聞に過ぎない。


ロニー・シャトレ

バララント生まれの少女。ケインが収容所から脱走する際、強奪した密輸船に人買いの商品として乗せられていた。密輸船から脱出した後はアグの街で“ファニー・デビル(陽気な悪魔)”のリングネームを持つバトリング選手として活躍し、コバーンの事務所でケインと再会。ケインと行動を共にする中で、次第にケインに好意を持つようになる。


ミーマ・センクァーター

流れ者のマッチメーカーを自称しているが、その正体はギルガメス軍の情報将校。次期主力ATの開発責任者でもありバトリングを利用して新型機のテストをしていた。ケインに興味を抱き彼の復讐行に必要以上に協力していく。


その他のキャラクター


クリス・カーツ

“シャドウ・フレア(黒き炎)”のリングネームを持つバトリング選手。しかしその正体は融機人と呼ばれる自らを機械の体に改造した異能者たちによって結成された異能結社「ラスト・バタリオン」の総帥である。融機人によるアストラギウス銀河の支配を目論んでおり、バトリングに関わっているのも実戦データの収集が目的であった。


ネイル・コバーン

アグの街のマッチメーカー。ロニーにお人好しと呼ばれるくらい人がよく、なにかとケインをはじめバトリング選手に世話を焼く。自身もかつてはバトリング選手をしており、自分のガレージに現役時代の愛機クレバーキャメルを所持している。


ダート・クラクトン

ダラの街の強欲なマッチメーカーで、儲けのためには手段を選ばない。自身の選手を破ったケインを強引に契約させようとするが、あっさり断られ、力ずくで引き寄せようとするものの失敗する。


カール・プラナ

ダラの街の強豪バトリング選手。クラクトンの子飼。彼がシャドウ・フレアの居所を知っているという情報をつかんだケインとバトリングで戦う。愛機はスタンディングトータス。


ケヴェック・ヴォクトン

アグの街の第3階層でケインが出会ったATパイロット。ミーマの部下で、その正体はミーマの弟、イーマ・センクァーターである。新型ATライジングトータスとシャドウ・フレアに関するデータディスクをケインに託すが、自身はその直後に行われたリアルバトルで死亡する。


オウラ・ニガッダ

シャドウ・フレアの手先で、“ダーク・オックス(漆黒の鉄牛)”のリングネームを持つバトリング選手。機体の各所に様々な隠し武器を仕込んだ黒いストロングバックスを駆る。反則技が得意だが、AT乗りとしても一流でシャドウ・フレアがバトリングを行う時のパートナーを務めている。ケイン&シャ・バック組とのリアルバトルでシャ・バックの死の一因を作った人物で、シャドウ・フレアともどもケインに仇として付け狙われた。


ラドルフ・ディスコーマ

シャドウ・フレアの手先として行動する元レッドショルダー隊員。実力者を選んで対戦し、その対戦した相手は後日シャドウ・フレアとの対戦を申し込まれて必ず死亡するために、“デス・メッセンジャー(死の伝令)”と呼ばれている。ケインと対戦した際、ロニーの乱入でバトリングが無効試合になったことを根に持ち、ケインとの決着にこだわるようになる。バトリングではレッドショルダー仕様のスコープドッグに搭乗する。


フィル・コム

コボトの街の女マッチメーカーで、ケインとシャ・バックのかつてのマネージャーであった。融機人であり、異能結社からシャ・バック殺害の命令を受けていた。ボウの街で、ケインと再会するが、異能結社との戦いに巻き込まれたロニーを守って死亡する。


ムディ・ロッコル

ボウの街のクエント人バトリング選手。クエント人傭兵の中でも歴戦の強者であった。愛機はグレーベルゼルガ。シャドウ・フレアとの戦いの中でパイルバンカーを失ったケインがそれを賭けて挑んだ相手。


ガニアル

ボウの街のバトリング選手で、弟のボーグルと共に悪役タッグチームで名を馳せているレスラー兄弟の兄。愛機はダイビングビートル改造のアイアンマン1号。ボウに来たケインとロニーにちょっかいを出したことでケインとロニー相手に戦うことになる。


ボーグル

ボウの街のバトリング選手で、クエント人以上の体躯を誇るレスラー兄弟の弟。愛機はスタンディングトータス改造のアイアンマン2号。タッグマッチでケイン&ロニーと対決することをふっかける。


番外小説のキャラクター


ディック・マフィン

グロッグの街のマッチメーカー。犯罪組織の親玉でもある。シャドウ・フレアを追って街を訪れたケインを自身が主催する競りバトリングの商品にしようと企むが失敗する。


ジャジー・コルマーラ

グロッグの街1番のバトリング選手でディックの右腕。青の騎士を競りの商品として捕えるために、バトリング仕様のスタンディングトータスを駆ってケインと戦う。


ワイル・ウィクス

リ・カオの街でケインにシャドウ・フレアに関する偽情報を売ったバトリング選手。金と引き換えにケインを捕えディックに引き渡そうとするが返り討ちに合う。愛機は派手な塗装のスコープドッグ。


ムックに登場するキャラクター


スラ・ムスタファ

リングネームは“トロピカル・サルタン(熱砂の皇帝)” メルキア赤道部に近いヨルダ地方出身のバトリング選手。民族衣装を模した耐圧服を着用し、常に水パイプを嗜好しておりバトリングの最中であっても離さないといわれている。愛機はスコープドッグを改良したグレードッグ。相手のATの腕をつかみ、フェンスに加速度をつけて激突させるアーム・ホイップで観客を沸き立たせる。


メスメル・クロウリー

リングネームは“ヘル・ミッショネル(地獄の宣教師)” 1000年前に弾圧され姿を消したメルキア・ベネゲセリット教会の伝道師の姿で登場するバトリング選手。彼のプロフィールは謎に包まれており、バトリング参加も金のためでなく、神意によるものとコメントしている。愛機はトータス系を改造したものだが外見は別物。倒したATの首をトレードマークの大鎌で切り落とす狂乱プレイで人気を集める。


エル・ブリアン

中世メルキアのマーチに乗って登場するバトリング選手。リングネームは“レイジング・プリンス(狂乱の貴公子)” 愛機はパープルベア系のカスタム機。クリーンファイトを売りにし、相手の反則攻撃を易々と受け流し、確実にダメージを与える戦法に熱狂するファンも多い。しかし、青い機体に対しては過剰ともいえる攻撃を加え、完膚なきまでに破壊する狂乱プレイを見せる。彼自身この件になにもコメントしないので理由は不明。


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